2011年2月10日(木)
大阪 天満橋 「音太小屋」
共演 マサ・タケダ 久保田和之 進藤宏希
「わたくしの記憶力のえげつなさをご披露いたそう」
驚くなかれ。わたくしがこれからするのは、
「2月の話」である。
それもこれもすべて、わたくしの記憶力のえげつなさを、
どうしてもみなさまにご披露したいからなのです。うそ。
GWあたりからライブも多いし、
書いてないライブのこと、それまでに書いておかなきゃ!
ちゅうてね。
さて、この音太小屋でのライブはね、
マサ・タケダ君の企画イベントでしてね。
急遽出られなくなったレトロぱんだ君の代打で、
僕が起用されたというわけです。
こんなこともあろうかとね、
「いつでも気持ちはネクストバッターサークル」っつってね。
やらせていただいておりますけれども。
そう、ノスタルジックな空間なんですよ。音太小屋は。
小さいころに通っていた、
そろばん塾を思い出すような。
木造の公民館といったような。
ダースベイダーとヨーダ。
僕は仕事が長引いて到着が遅れてしまって、
最初の進藤君は観れなかったのだけれども、
みんなで楽しい夜に出来たのではないでしょうか。
終わったあとに現れた、
マサミ君と、
久保田君とで、
夜の町に消えてみたらば、
朝方ものすごい吹雪のなか、
足漕ぎの自転車で、
そこそこの距離を走るハメになって、
呑み過ぎは楽しかった夜の税金、
いつもニコニコ現金払いがモットーの僕も、
さすがにやってられないと。
生きてかれないと。
季節がめぐるというけれど、
それは次の季節側の視点で、
前の季節はめぐられているじゃないかと。
そんなことを考えながら、
家に着いた。
気がする。
来てくれたみなさま、
ありがとうございました!
【左のライブ予定、更新しました。4月後半から6月まで。また増えたら追加致す】
※次のライブは4月23日(土)大阪 曽根 [ ALL ]です。ぜひ、遊びに来てね。
詳しくは左メニューに掲載しているライブ情報をば。