シドニー在住、45歳の女性が、出会い系サイトを通じて行ってきた約200回のデートを元に、その体験や恋愛の『落とし穴』について書いた本が出版されたらしい。
まず考えてしまうことは、出会い系サイトで200回ものデートを繰り返していることが、ある種の『落とし穴』にはまった状態であるように思えるけれど、そのあたりはどうなのだろう。
本の中では、例えばこんな指摘がされているらしい。
『長年の経験から、結婚している男性は写真を掲載しない傾向が強く、携帯番号も教えず、夜遅い時間にメッセージを送ることを好む。』
うーむ。そりゃあ、そうでしょうね。