生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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156号 「柿ピーは決め付けだけどさ」
 海岸沿いを歩いていた人が、海上に浮かぶ小さなボートからただならぬ叫び声を聞いた。その人は驚いて警察に通報し、ただちに沿岸警備隊が出動する騒ぎになった。

 ボートに近づく沿岸警備隊。そこで解ったことは、通報人が聞いたのは「ただならぬ叫び声」ではなく、「ただならぬ喘ぎ声」であったという事だった。

 警備隊はとりあえず2人に服を着るよう求めてみたりなんかして。


 これは23日にイギリスで起こった出来事の記事を元に、ちょっと視点を変えて書いたものだ。ようするに実話だ。

 あぁ、雲の上かどこかにいらっしゃるであろうコメディの神様よ。柿ピーばっかり食ってないでたまには僕の身辺にも演出の手を入れてくれないものか。

 
 地元署の処理報告書には、「カップルは楽しんでいた」とだけ、書かれていたという。

 コメディの神様の演出はいつでも秀逸である。
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by lofibox | 2005-07-30 15:32 | ノーマルコラム
155号 「いーっ」
 いーっ てなる。いーっ て。 コラムを書こうと思ったのにひどく眠くてまったく筆がすすまない。 いーっ てなる。いーっ って。

 禁煙パイポのスカっとするレモン味もあんまりしなくなってきた。タバコと禁煙パイポを交互に吸うという一見よくわからないことをしている僕だが、単純にスカっとするから愛用しているだけで、別にコイツに禁煙を促すほどの能力があるとは思っちゃいない。

 あぁ、今朝はやたらに いーっ ってなるなあ。 そういえば、麦茶を煮出す腕が大分あがってきた。数ヶ月前より明らかに煮出す火加減と時間調整がうまくいっていてうまい。でもまだぬるい。早く冷えろよう。

 いーっ いーっ いーっ いーっ ぐー ぐー ぐー
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by lofibox | 2005-07-29 06:35 | ノーマルコラム
154号 「カマホリジャック」
 信号待ちの高級乗用車に軽く追突し、ぶつけられた車の運転手が車外に出た隙に仲間が車を乗り逃げする、という新手の手口の被害が増えているらしい。

 神奈川県では昨年8件発生しており、愛知県や大阪府などでも多発しているとの事。まったく次から次へと色々な悪事を思いつくもので、許されるものではない。

 許されるものではないんだけど、その一方で警察はこの手口のことを「ごっつん盗」と呼んでいるらしく、正直そのネーミングはどうだろうとも思う。

 おそらく「盗」の字は「トウ」と読むのだと思うが、続けて発音してみると「ゴッツントウ」。昭和のお菓子のような語感である。

 「おれおれ詐欺」や、「振り込め詐欺」などの名称が市民に浸透するにつれ被害が減ったという背景があるらしく、この手口にも何か定着する名称を付けたいという狙いがあるらしいが、「ごっつん盗」にその力があるかどうかは疑問が残る。

 むしろ犯罪の手口にしては妙にチャーミングな「ごっつん」の間抜けな響きに、少し油断してしまいそうですらある。そもそも童謡の歌詞以外で口にした覚えがない。

 文句ばかり言っても仕方がないので、最後に僕も一案だしてみよう。ようするにオカマを掘って車を乗っ取るワケなので、「カマホリジャック」というのはどうか。切り裂きジャックという聞き覚えのある語感に似せていることで、定着もしやすいかと思う。

 僕にしてはまともな案を出してしまった気がするが、勘違いか。どうか。
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by lofibox | 2005-07-28 15:12 | ノーマルコラム
153号 「失くす、得る。失くす、得る。」
 コロッケをポン酢で食べるのが好きだ。

 メジャーな食べ方ではないだろうと思うので「エー」という声も出るだろうけど、子どもの頃からばあさんが作る揚げたてのコロッケをポン酢で食べるのがとても好きだった。

 今夜ひさびさにコロッケを作ったので当たり前のようにポン酢で食べた。でも子どもの頃に喜んで食べていた味とは、美味しいんだけど違う。きっとばあさんに作り方を聞いて、分量から何から狂いなく作ったとしても、やっぱり違うんだろうなぁと思いながら、冷えたビールを喉に流し込んだ。

 今の僕は、こうして夕食を食べながら冷たいビールを飲むことが出来る。それはとても幸せな気分だ。
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by lofibox | 2005-07-27 23:22 | ノーマルコラム
152号 「草はどこだ?」
 こんなニュースを見つけた。

 「テキサス州の男性が、自分のマリファナが盗まれたことを警察に通報しマリファナ所持で逮捕された」

 僕は驚いた。なんといううっかりだろう。自分のうっかりなど及びもしないレベルでうっかりしている人が、世界には大勢いるということなのか。こんな形で世界レベルを思い知る僕だ。

 ロイター通信によれば、3人の男がアパートに押し入り、クリスマスの電飾で男性の身体の自由を奪ったという。

 聞いたかい。クリスマスの電飾で身体の自由を奪われるんだ。あたふたと自分で絡まってしまったワケじゃないぞ。囚われた人間クリスマスツリー。かける言葉はメリークルシミマス。

 警察は容疑者たちを追跡する前に、ひとまず男性をマリファナ所持で逮捕したらしい。そりゃそうだ。ひとまず逮捕するしかない。こんなにもしっくりくる「ひとまず」があるだろうか。ひとまず逮捕。とりあえず逮捕。ナニハトモアレ逮捕だ。


 記事の最後にはこうある。

 「男性は、犯人たちは月曜日の朝に「草はどこだ?」と言いながらアパートに押し入ってきたと供述している。」

 そんなことを掲載してどうするんだと思う。もうロイター通信が笑わせにかかっているとしか思えない。
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by lofibox | 2005-07-26 16:51 | ノーマルコラム
151号 「鶴瓶さん」
 先ほどフィナーレを終えた今年のFNS25時間テレビ。最後の鶴瓶さんの話を聞き逃した人は、ハッキリ申し上げてめいっぱい損をしたと思っていい。僕はそう思う。

 体にはまんべんなく金粉が塗られ、更に鉄のパンツ一丁というおどけたいでたち。しかしその話は聖人君子の説法よりも人を頷かせ、1000人の論客が交わす理論よりも人を納得させる力を持ったいい話だった。僕は泣いてしまった。

 「笑福亭鶴瓶」という人を僕はずっと昔から大好きで、その理由やこの人の落語に纏わる話などを書こうと思って力いっぱいペンを走らせたけど、ふと時計を見たら1時間もたってしまった。そして書き終わった数十行を見て、間違いに気づいて消した。そんな自分の行動が、まさしくそういうことで、伝えたかったこともうまく完結した気がした。

 「裸」になることを恐れない、本当に「まじめ」な人。数多い尊敬できる人のひとりであり、一緒に酒が呑めたらしやわせだなぁと思う人のひとりです。
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by lofibox | 2005-07-24 22:13 | ノーマルコラム
150号 「有事対策」
 ライターで火をつけてふと思う。火がこんなにも簡単に起こせる現代だ。とにかく物理的な利便性を次々と追求してきた文明の上に立っている。おかげで最優先であるはずの生きぬくってことをあまり考えなくてもよくなった。そして考えるヒマなんかなかったことをぐちゃぐちゃと考える余裕ができて、まぁ例えば今日の晩御飯をどうしようかなんて、冷蔵庫とにらめっこしたりする。

 なんかの拍子に、また生きぬくことが大変な時代が来るかもしれない。そんな有事の際に備えて今からしっかりと生存能力を身につけあーはらへった。
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by lofibox | 2005-07-24 16:40 | ノーマルコラム
148号 「うっかり予防」
 大きめのホワイトボードを買ってきた。

 先日仕事の打ち合わせを完全にスッぽかしてしまったのだ。さすがにマズイ。これに限らず公共料金の振込みや、座敷の蛍光灯が一本切れている事など、小さな事を色々忘れがち。自分のうっかり症を自覚せしめる出来事が続いたので、その対策として購入したのだ。

 早速目に付く所に設置してみる。1ヶ月スケジュール枠も付いており、なかなか使い勝手はよさそうだ。うむうむ、まずは真っ先に思いつく忘れないでおきたい事をメモしてみようじゃないか。

 ・冷蔵庫の残りビール本数:3本
 ・ふつつかな○○で御座いますが

 さしあたり思いついたのはこの2つ。1つめは冷蔵庫を開けた時のがっかり予防。2つめはさっき思いついた使ってみたいフレーズを忘れない内にメモ。なんだか解らない充実感はあるが、隠し切れない本質とのズレ。

 忘れてはいけない大切なことがあってホワイトボードを買った僕だが、この時点でそれらが何だったか思い出せないでいる。根本的な問題はココではないようだが、じゃあどこだと考えるとすさんだ気持ちになりそうなのでうやむやにしておきたい。
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by lofibox | 2005-07-22 15:03 | ノーマルコラム
147号 「青春エクササイズ」
 インドでポルノ映画を見ていた200人が罰として公衆の面前で腹筋をさせられたらしい。

 世界は広い。色々な事が日々起こっているものである。今回のコラムはひとつワールドワイドな目線でもって、この出来事の顛末を紐解いてみよう。


 ヒンドゥスタン・タイムズ紙によれば、17歳の少年を含む観客達がポルノ映画を鑑賞しているトコロに警官が現れ、ただちに上映を中止させ、そして広場で腹筋運動を10回やらせたという。

 まずここまでの情報で注目すべきは、10回という回数だ。違法上映の取り締まりの一環にしては控えめなイメージ。身体的にもそれほど苦痛ではないように思う。


 記事を読み進めてみよう。捕まった観客は全員男性で、警察は彼らに二度とポルノ映画を見ないと誓約させられた、との事。

 一点の曇りもなく、実に潔いオール男子である。この実直なるエネルギーの前に、「二度とポルノ映画を見ません」という誓約の弱々しさは否めない。弱々しさというより馬鹿ばかしさが先立つか。ざっと30通り程の屁理屈はつけられそうな気もする。


 さて、ここまでは何だかたいした罰じゃないんじゃないかという内容で進めてきたが、記事の次の一文は中々に残酷だ。

 「さらに少年たちの親を呼び、腹筋運動をするのを見守らせた」

 なるほど、これは不可解だった10回という控えめな回数の意図を納得させるに十分な情況である。考えてみればこれがもし1000回2000回という回数であったら、確かに身体的苦痛は凄まじく、罰としては適当であろうが、カウントする警官側が非常に大変である。下手をすれば日が暮れるまで付き合わなければならない。

 そこでこの画期的な方法だ。親を呼ぶ事により、10回が1000回に相当する罰となる。つまり「大変じゃない」事がポイントなのだ。いかな恥ずべき助平息子とはいえ、目の前で1000回も2000回も腹筋をさせられればそこは親心。可愛そうだと思う気持ちが同情へと変わってしまう。

 ところがこれが10回ならばどうか。身体的に苦痛はない。あるのはただ、「今まさに恥をかいている自分との対峙」のみである。辛くもなければ痛くもない。そんな息子を目の当たりにする親。同情などない。ズレのない赤っ恥と、その後の親からの叱責を残りの990回に還元した見事な手法と言える。解りやすく例えるなら、マスターベーションの真っ最中を親に見られる、といったニュアンスを、10回の腹筋運動で実現したのだ。

 あぁ風よ、雲よ、大海原よ。スケベ心にかせられた宿命よ。きっとその10回の腹筋運動は、筋肉とは違う何かを浪費し、そして筋肉とは違う何かが鍛えられる10回なのだろう。あえて青春エクササイズとでも名づけてみたい。


 紐解くツモリが余計にからませてしまった感は否めないが、記事によればこの種の罰を今後も導入することを計画中とのこと。遠く海を超えた国のことではあるが、身が引き締まる思いだ。
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by lofibox | 2005-07-21 02:26 | ノーマルコラム
146号 「キャラメルスープ」
 小学生の頃、給食に「キャラメルスープ」というモノが出た事がある。みんな毎日楽しみにしている給食の時間であるが、その日クラスは凍りついた。

 人間好き嫌いがあるので、それぞれに食べられないモノはある訳だけど、後にも先にもクラスみんながキッパリと「まずくて食べられない」といったのはあのキャラメルスープだけだった。

 こんな時にこそヒーローの座をかけて男子たちははりきってしまうもので、あの手この手で完食に向けてスタートを切る。ある者は牛乳を混ぜてみたり、またある者はおかずの炒め物をぶちこんでみたり。しかし一向に効果はなく、むしろ混ぜ込まれたモノでむやみにスープのかさが増えてしまっている。

 やけっぱちになった一人の男子がついにその日給食に出た全ての具材を混ぜ込んでしまった。ふにゃふにゃになった食パンが痛々しい。デフォルトのままなら流し込めたキャラメルスープが噛まないといけないシロモノになってしまい、しばらく口内に留めておくことを余儀なくされている。阿鼻叫喚。もはや後戻り出来ないトコロまで暴走してしまったのだ。先ほどまで誰かが新しい何かを混ぜる度に盛り上がっていた教室も、この祭りの後の残酷な空気に苦笑い。

 最近思うのは、この頃の好奇心と勢いが今の自分にも欲しいという事だ。というのも、やけっぱちになって全ての具材を混ぜ込んでしまった一人の男子とは僕の事である。
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by lofibox | 2005-07-19 20:43 | ノーマルコラム