生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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464号 「冬と。」
 美味しい日本酒でほっこりする季節です。さてさて。

 朝起きて夜帰る時など、いちいち「冬は嫌だな」と思う僕ですが、日本酒でほっこりする時間だけは、冬の味方にもなれるものです。今日は我が家に素敵なお酒が揃いました。夕刻から幾つかの小料理をこしらえ、訪れる呑ん兵衛を待ちます。

 鶏、酒。大根、酒。談笑、酒。鰤、酒。そろそろぬるくして。厚揚げ、酒。蓮根、酒。大笑い、酒。

 この時間だけを継ぎ接ぎして誂えたならば、僕ももう少し冬を好きになれるのに。そんな風情の無い事を考えながら、酔っ払った思考を布団に横たえ休めたいと思います。

 明日の朝食は残り物で充実しそう。食べ切れなければ、お弁当に。おやすみなさい。
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by lofibox | 2006-11-30 02:20 | ノーマルコラム
463号 「勤労の呪い」
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 「そういえば」の、先週の話。木曜日が『勤労感謝の日』で祝日だった。


 その日、ガバッと目覚めた僕が時計を見ると、無常にも針は「どんなに急いでも遅刻は避けられない時刻」を指していた。

 あたふたと準備をしながら、会社の人に遅刻をする旨のメールを送る。電話をするのが通常ではあるが、既に朝の会議が始まっていたのを考慮しての選択だった。


 急いでマンションの階段を降りる。と、1階にある家主さんの会社のシャッターが閉じているのに気が付いた。僕の会社と始業時間が同じであるこの家主さんの会社。まだシャッターが閉まっているということは……。僕におかしな親近感が湧いてくる。みんな寝ぼすけさんだなあ。ふふ。


 さて、1行目でしっかりと前フリをしてあるので、そろそろ結末に触れようか。お察しの通り、息を切らして辿り着いた会社は真っ暗だった。

 何をやっているんだ。この目でしっかりとそのヒントを見ていたのに。そんな、家主さんの会社の人がまとめて寝坊する訳がないじゃないか。自分基準で考えるからこうなるんだ。次々と自分を責める文句が浮かぶ。


 もっと言えば、この日が『勤労感謝の日』であることを考えると、普段まじめに勤労をしていない僕への、まあ、呪いってヤツかもしれませんなあ。はは。

 送ったメールが翌日発見され、しっかりと恥もかいてます。ぐひん。
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by lofibox | 2006-11-27 20:47 | ノーマルコラム
462号 「こんな運の使い道。」
 前回のコラム「ビンゴ in ビンゴ」にて、みごと『巨大な電卓』を手に入れた僕だったが、この話にはまだエピソードが残っている。


 逆転のビンゴを決めた僕は、とりあえず景品を貰いに前へ出て行ったのだが、さすがに6等ともなるとその数字でビンゴしたのは僕だけではなく、他に2人の男性が前に出てきた。

 一瞬、「ジャンケンか!?」と思い焦ったが、どうやら他に景品を2つ用意してくれるらしい。助かった。なにしろ僕はジャンケンもからっきし弱いのだ。


 「じゃあ順番に3つ、景品を見せますんで、欲しい人から名乗り出てくださいね。早いもの勝ちですよー」

 進行を第一に考える司会の人がルールを決めた。これは油断出来ない展開である。ぐずぐずしていると貧乏くじを引く恐れがある。ちょっとでも欲しいものだったら、確保してしまった方がいいかもしれない。

 と、そんなことを考えていたところ、最初に出てきたのが『巨大な電卓』だった。キレイに包装されたA4サイズの物体を、「電卓です」と言って差し出す司会の人。「これが!?電卓!?」と、面食らってしまったのと、まったくの偶然だが前日に電卓がなくて困ったことがあったのも手伝って、僕は思わず「これ!欲しいです!」と言ってしまった。

 「昨日電卓がなくて困ってたところにビンゴゲームで当たっちゃうなんて、凄くツイてるな!」

 そう思えていた時間は10秒も続かなかった。次に取り出された景品、それは「スチームアイロン」。他の2人が同時に名乗り出てジャンケンを始めた。おい、君たち、電卓の時は動かなかったじゃないか。おいおい、ちょっと。

 そして、ジャンケンに負けた方の人に渡された最後の景品、それは「ポップコーン製造機」。ちょっと本格的なサイズ。スチームアイロンを手に入れた人が「あー、そっちでも良かったなあ!ははは!」とか言ってる。その横で立ち尽くしている僕が抱きしめているのは電卓。巨大だろうがなんだろうが、電卓だ。


 席に戻って包み紙を取ってみると、箱には大きな文字で「エレクトロニック・カリキュレーター」と書いてあり、みんなそれを見て笑ってくれた。こんな運の使い道。まあ、よしとしておこうか。
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by lofibox | 2006-11-24 23:32 | ノーマルコラム
461号 「ビンゴ in ビンゴ」
 日曜日。知り合いの結婚式の2次会に出席してきました。

 幸せがいっぱいに溢れたその数時間の中で、僕がここに書くのは途中で催されたビンゴゲームの話。「そこじゃないだろう」というご意見は、心に閉まって頂ければと思う。


 さてビンゴゲーム。僕はこういうイベントにめっぽう弱いという過去を持っている。まず数字を呼ばれてもなかなか穴が開かない。ゲームも中盤を過ぎると、だいたい周りの人たちが「リーチは3つあるんだけどなあ」などと悔しがる会話をし始めるが、そこでふと誰かが僕のシートを見やると、「えっ・・・」と少し驚かれてしまう。それぐらい穴が開いていかない。

 場合によっては「ご、ごめん」なんて気を使われたりする程だ。殆ど針のむしろに座っているような気分である。


 ところが今回、ついに奇跡が起こってしまった。

 いつもと変わらぬスロースタートで、相変わらずなかなか穴は開かなかったのだが、中盤に差しかかる頃、なんと4つ目の穴でビンゴしてしまったのだ。まったく無駄のない斜めのビンゴだった。

 この逆転劇に、10前後は穴が開いている周りのビンゴ待ちの人たちも驚きの色を隠せない。すっかり諦めていたので僕もなんだか嬉しかった。「このビンゴはそんじょそこらのビンゴとは……」。意味は解らないが、そんなことも考える。


 あ、景品は『巨大な電卓』でした。中盤だったのでね。6等ぐらいね。押しにくいです、ボタン。
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by lofibox | 2006-11-22 20:09 | ノーマルコラム
460号 「痔・エンド」
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 下痢が酷くておケツが痛い。多くは語らないが、病名はアレだ。


 そんな今日、隣の席の女子がこれまでずっと使っていたドーナツ型の座布団が、初めて気になった。

 「ああ、あれはさぞおケツに優しい座布団なのだろうなあ」 今までなんとも思わなかったドーナツ型の座布団が、今はこんなにも恋しい。

 と同時に、隣の席の女子がドーナツ型の座布団を使っているというのは、どういうアレなのかということも気になってくる。いやまさか、いやそんな。これまで特に話しかけることもなかった、『隣の席の女子』止まりの彼女に、こんな形で芽生えるシンパシー。僕は下痢が続いた時のみのアレだけど、もし彼女が持病的に悩んでいる慢性のアレだとしたら。あぁ、いよいよ冷静ではいられないぞ。


 おバカな妄想がこれ以上暴走する前に、インターネットで検索してみた。うん、ドーナツの穴に骨盤がフィットして、長時間座っていても疲れないというのが趣旨であるらしい。そうかー、そうだよねー。

 でも、僕が見たページには「一応、アレにもいいですよ」としっかり書き添えてあったので、あえて一応扱いのこちらを趣旨と捉え、折角感じたこのシンパシーを途絶えさせぬようにしようと思う。
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by lofibox | 2006-11-20 20:08 | ノーマルコラム
459号 「あぁ11月」
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 街を歩いていてふと、「11月の立場ってないよなあ」と思ってしまった。

 どういうことかというと、この頃になると街のあちこちで踊り出す、やや勇み足に思える「メリークリスマス」の文字。しかし実際は、12月の後半にならないとクリスマスはやって来ない。

 これまでの僕は、その勇み足な部分にばかり目がいっており、街を歩いては「気が早いねえ」とつぶやく程度の感想しかもたなかったが、考えてみるとちょっと11月がかわいそうな気がしてくる。自分のステージを荒らされているようなモノではないか。

 待てど暮らせど今が11月である以上、クリスマスはやってこないのだ。それなのに、あちらでメリクリ。こちらでメリクリ。それしか言うことがないかのよう。

 翌月である12月に、今まさにナウなはずの11月がそのアイデンティティを侵食されているのだ。そう考えるとこの寒さが余計に身に染みる。凄くせつない気持ちになる。そして、少しずつ11月のことが好きになりはじめる僕がいる。

 なにを言っているのかよくわからなくなってきたところで、この話を〆たいと思います。
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by lofibox | 2006-11-16 19:56 | ノーマルコラム
458号 「妄想は続く」
 ところで、前々回のカレーの語源の話がまだ気にかかっている。もし、語源の出始めの言語が「ウヌコ」だったら・・・、という件についてだ。


 もし、語源が「カリ」でなくて「ウヌコ」だった場合、それでも現代日本での呼び名が「カレー」であったなら、その奇跡に僕はますますカレーのことが好きになっているだろうと思う。

 色の修正はきかない。そこまで遡るともはや語源レベルでは済まない。あの色である以上、「ウヌコ」から「ウンコ」に派生するのはごく自然なことであると考えられる。2話分の話を通して、ここで初めて「ウンコ」と口にしたことでいよいよ僕の心もおだやかではない。

 僕は昨日のお昼もカレーを食べた。カレーがカレーであることの喜びを、前々回のコラムを書いてからしみじみと感じる。「おいしい」の前に、「よかった」が、先んじている僕の感情。どうかしているような気もしてくる。


 インドからその言葉を持ち帰ったのはポルトガル人であるとされているが、ポルトガル語で「ウンコ」は、なんと発音するのだろう。この話を書いてみて新たにそんなことも気にかかってきた。誰か教えてください。
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by lofibox | 2006-11-15 00:00 | ノーマルコラム
457号 「黄身添えハンバーグ」
 半熟卵のせハンバーグの定食を注文した僕。

 そして出てきた鉄板の脇にポトッと落とされた半熟卵。

 与えられた武器はナイフにフォーク。昔に覚えたカーブの握り。


 半熟卵はハンバーグの上には乗っていなかった。これを何かのセルフサービスの類いと考えると、僕はこの手で「半熟卵のせハンバーグ」を完成させる必要がある。明るすぎる店内の蛍光灯にきらきらと煌くフォークを、僕は恐る恐る半熟卵の下に滑り込ませた。

 ずるっ。ぼとっ。

 無常にもフォークの隙間から零れ落ちる白身。穴の開いたバケツで水を汲みなさいと言われた童話のプリンセス候補思えばこの日の曇天模様よ、あぁ僕はすすだらけ。視線をずらせば横たわる、化粧出来ないハンバーグ。


 鉄板の上かちゃかちゃと、時にはナイフと二刀流。それでも食べ跡美しくなく、白い何やら斑に残り。やぁ、お嬢さん。黄身添えハンバーグ、ごちそうさまでした。
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by lofibox | 2006-11-13 18:27 | ノーマルコラム
456号 「カリでよかった」
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 「カレーは辛ぇからカレーっていうんだ」と、思い込んでいたあの頃。最初はみんなもそうだったのではないだろうか。


 だが実際はそうではない。カレーの語源として有力な説は、インドの一部で使われている言語の中に、食事やおかずのことを表す「カリ」、或いは「カリル」という言葉があることから、インドを訪れたポルトガル人が、食事をしていたインド人に「その料理は何だ?」と尋ねたところ、その物自体がどのような物であるかを尋ねられたと思ったインド人は、「カリ(これはメシだ)」と答えた。

 それを聞いたポルトガル人は、その時インド人が食べていた「スパイスで煮込んだ料理」のことを「カリ」と呼ぶのだと思い込み、ヨーロッパへ持ち帰る。そしてそれが「curry」という英語になり、スパイスで煮込んだ料理の呼び名となった、という訳だ。


 この話は考えてみるとなかなか面白い。偶然の思い込みで生まれた「カレー」という言葉は、それとは関係のないところで生まれた、「辛い」という非常に似た語感の言葉で表される内容であり、そこでまた新たな思い込みを生んでいるのである。

 もしポルトガル人が訪れた場所が少し違って、そこでの言語では食事やおかずのことを「アマイ」と呼んでいたら、今頃日本では相当ややこしいことになっているだろう。


 「おれはあまいはかれーほうがいいね」

 「えー。ぼくはかれーのはにがてだからあまいはもっとあまいのがいいよ」

 「なんだよそれー。おまえもしかしていまでもあまいの王子様?」

 「かれーあまいのぴりぴりすんのがだめなんだよ」


 こんなわからないやりとりが予想される。自分で書いたものの、見直してみると若干混乱する程にわからない。食事やおかずを表す現地の言葉が「カリ」であって、本当に良かった。

 恐ろしい話だが、もし現地の言葉が「ウヌコ」であったなら、僕らの今もなかったと思う。
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by lofibox | 2006-11-10 20:13 | ノーマルコラム
455号 「まあ、こんな調子で。」
 いやほんとに、寒すぎる。
 
 特に昨夜から今朝にかけての冷え込みには、もう恒温動物としての限界を感じる。これは暖房器具の導入しかあるまい、と、去年使っていた小さな電気ストーブを押入れから出してみた。

 ダメだ、全然ぬくもらない。

 去年はこれひとつでひと冬を越えたのかと思うと去年の僕は偉い。そして今年の僕は耐えられそうもない。

 ここで僕は、今年の夏から導入したエアコンのスイッチを入れた。部屋の空気が乾燥するので、本当はあまり使いたくなかったのだが、この際仕方がない。ああ、早くも唇がカサカサになってきた気がする。でも暖かい。でもカサカサ。

 毎年、冬が訪れ始めるこの時期はこんな調子です。駄々っ子みたいに寒さを嫌がり、なあんにもしない時期です。朝だって平気で遅刻するもんね。ふんだ。
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by lofibox | 2006-11-09 19:12 | ノーマルコラム