生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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*-*-*-*-*-*-*-*-*
◆ライブ情報◆
────
7/26(水)
心斎橋「パルチザン」
w/磯崎陽平(50/50's)
開場19:30/開演20:00/¥1500(1ドリンク付)
────
8月3日(木)
日本橋「太陽と月」
<居酒屋シミズ>
19時開店予定
────
8月6日(日)
塚本「エレバティ」
w/槇平れん/市場寿司郎/米谷考平/シンコウズ
開場18:00/開演18:30/adv¥1500/door¥2000(1dr別途)
────
8/19→20(土・日)
三重 豊津上野「海の家ええかげん」
<ミエフェス。vol.8>
開場10時/開演11時
────
8/21(月)
名古屋 池下「GURU×GURU」
開場19:30/開演20:00/¥1500(要1ドリンク注文)
出演:シミズマサト/稲造/他
────
8/27(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と落語の会>
出演:古今とこ頻ん尿/ナマス亭ひとり
開演:18時(各一席ずつ)
────
9/24(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と弾き語りLive」
出演:いわいあや子/シミズマサト
1部開演:18:00〜/2部開演:19:30〜/¥投げ銭
────
(敬称略)

*-*-*-*-*-*-*-*-*

↓文庫本が出来ました↓

あまりに少ない初版数に、出来たその日から品切れ中。増刷に向けて労働します。とほほ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

◇終了したライブ◇
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1/7 シルバーウイングス
関口哲也/立川玄

1/11 太陽と月
前原淳平/川内聡一朗/ショウジョウハイライト

1/24 かつおの遊び場
半田悦久/ひとりナマステ/rufflls

1/26 ワンドロップ
森口英彦/磯山達也/

1/30 太陽と月
岡田真美/かるちん/萌えもえにゃんにゃん

2/3 エレバティ
新巻和樹/岩井わい/きたぼー

2/5 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

2/12 Mele
井戸正太/後藤明/おはるの時間/陸奥拳

2/14 太陽と月
ベベルとエンボス/記憶ソーダ/lee:no

2/18 酔夏男
町田直隆/岸っしゃん/ぶすぶりっこ/キャミストリー/石田千尋

2/20 パルチザン
田渕光成

4/12 Brothers & Sisters
lee:no/稲田一馬/

4/23 Mele
口石和人(サンドバックス)/柴田太尊/辰巳慶一/山下ヒロシ(ラダー)

4/25 パルチザン
堀田ダチオ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン10周年記念イベント>

5/1 アヒルノ
<リニューアルパーティー>

5/2 パルチザン
カシダ

5/3 太陽と月
<第一回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/ロック亭チリ紙/ロック亭ルーズ/三名/ひとりナマステ(ギター漫談)

5/13 エレバティ
フラフープス/礒野聖矢/Theムッシュビ♂ト

5/17 テハンノ
seiji/山田智史/トウギシカズヤ

5/24 太陽と月
小泉洋平/CAT FISH KING/ミッキー大畠

6/4 Mele
UpperSixx/Beg/ナガタヨシキ/ytakeko(oops! here I go again)

6/18 酔夏男
金丸亮太(雨市)/キタ(than)/さかもとたかはる

6/20 Mele
<Barプカプカ20周年記念ライブ>

6/26 太陽と月
Katsu/福重ユキオ/Tiny

7/3 エレバティ
石の拳/THE HOT TiMES/モンゴリアンダイナマイツ/見市雨桃

7/16 Mele
井戸正太/moca/辰己慶一/UpperSixx

7/20 太陽と月
<第二回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名(みつな)/猪家熊吉/ミサイル濱野/おぎの信号/露の新幸

7/28 パルチザン
<実機なき戦い>
登山正文 VS シミズマサト ツーマンライブ

7/29 酔夏男
『背筋も凍る怖い話大会〜絶対にSNSにはあげられない〜』
じゃっく

7/31 気仙沼まただいん
鯉鮎亭ボタン/くぼ&みのうら/Tender and Paul.Naru

8/4 ネガポジ
谷直也(gue)/リュウジ/伴野一輝

8/15 海の家 ええかげん
<ミエフェス Vol.6>

8/22 VOXhall
町田直隆/マルヤマトモコ/キチュウ

8/25 テハンノ
「悠」/くビれ/

8/28 太陽と月
キタ(than)/バニーマツモロ/siva

9/13 太陽と月
シミズマサト主催イベント
<エンゲイミュージアム>
じゃっく(イヌガヨ)/正垣祐樹/ひこーき雲/馬と魚/市村マサミ/鯉鮎亭ボタン/露の新幸/ひとりナマステ/デジタルケイタ

9/17 Mele
広島綾子(東京)/はあとぶれいく/辰巳慶一/滝口ナオシゲ/

9/25 エレバティ
岩井わい/ キタ(than) /玉木英雄(キリングマネーズ)

10/1 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

10/2 Mele
朝倉祐太(モンスターロシモフ)/cue/マロニエ堂/橋村恭平

10/11 そぶら山荘
<ハミングバードフェスティバル>

10/23 太陽と月
阿木伸雄/萌えもえにゃんにゃん/藤本歩美

10/25 ライヴ喫茶 亀
<デジ亀寄席>
つづら/まとばっくす/桐のはこぶた/桐のぎりぎり/女御亭伝喜
企画・構成 高田豪

10/30 プカプカ
<生音ライブ>

11/6 Mele
口石和人(サンドバックス)/マロニエ堂/滝口ナオシゲ/市川与一

11/7 パルチザン
Capo

11/23 太陽と月
<第3回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ロック亭メロディ/Muicy

11/27 エレバティ
バカ力/しんぐべー(黒色青年)/ぴろ男爵

12/3 セラー
<アメ村フォークジャンボリー>

12/4 BlueEyes
立川玄/ゆとリズム♨︎

12/13 太陽と月
不二才/小泉洋平/矢本健士

12/19 音家松林商店
方々/儀間博幸/THE★わたる

12/21 パルチザン
奥村由希

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/5 エレバティ
市村マサミ/進藤宏希/リー・ルード/吉見拓哉

1/17 太陽と月
<新春!第四回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/夕凪亭あおひげ

1/18 酔夏男
<新春ホームラン王決定戦>

1/21 Mele
THE HOT TiMES/あうんさん・すうじぃ/Risa, Steg & Mayers

2/12 パルチザン
杉本ユーイチ

2/14 Cafe&BAR 大丈夫
<第1回大丈夫杯 大喜利選手権>
やっさんブル/あまっぺ(タロッツ)/Fワラさん/なべちゃん(Lainy J Groove)/わんぱく清水/大喜利司会:カジワラコウジ

2/18 tora
まえざわけんいち/快賊guld+/あわめ/芽衣子

2/27 酔夏男
岡部洋子/サワラデザート/藤井えい子/あさじ

2/29 Mele
口石和人(サンドバックス)/雪盗境士/シモヤンツジヤン/ナガタヨシキ

3/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

3/17 エレバティ
キタ(than)/びばオチアイ/kitabow/ビリーボーイ

3/19 BlueEyes
浮浪雲/VJ☆脱肛/寅(富山)/登山正文(私の思い出)

3/26 太陽と月
沸き出せ!温泉ズ/大島圭太/キタ(than)

4/2 クラブウォーター
イッポンマツ/小川アキオ/モンキーサイクル/方々(HOBO)&みっちゃん&長芳弘

4/13 ネガポジ
ヘテロズ/永倉彩乃/Novelman

4/22 セブンデイズ
<真下梓レコ発>
真下梓/石田千尋

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン11周年イベント>

5/3 ライヴ喫茶「亀」
つづら/まとばっくす/泥亀亭ヤング/山田とし

5/14 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ

5/17 酔夏男
田高健太郎/傷心の松/サワラデザート/藤山拓

5/20 Mele
<メガネのスリーマン>
マロニエ堂/ムッケンナガノ

5/22 宙空Bar テオ
<宙空Barテオ こけら落とし寄席>
ジョン・リー・ふか丸/麻石家パンク

5/29 Cafe&BAR 大丈夫
<いつまでも世界は…>

6/2 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

6/10 tora
ハナウタ/山本悠介/畑歩/KEEWO

6/16 エレバティ
生き仏/見市雨桃/僕のカリフラワーちゃん/フラフープス

6/19 BARプカプカ
キウチユウスケ

7/12 太陽と月
方々(HOBO)/カオリーニョ藤原/外村伸二

7/16 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ/橋村恭平

7/24 居酒屋ほおずき
正垣祐樹

7/31 太陽と月
<第伍回 よせて寄席>
ナマス亭ひとり/ロック亭チリ紙/三名/罪華子

8/1 酔夏男
さかもとたかはる/岸っしゃん/下町ドンピシャーズ/市村マサミ/親斗

8/12 GURU×GURU
マサ・タケダ/モロボシキルオ

8/20-21
<ミエフェス vol.7>

8/30 エレバティ
町屋菊一/松本英二郎/吉見拓哉/スケモンのロング

9/1 セラー
<フォークジャンボリー>

9/3 tora ※落語
瀬戸楓太/市村順平/関大介

9/9 酔夏男
廣瀬義政/金丸亮太(雨市)/サコウイサオ/豊田梵

9/15 Mele
じゅん☆ONE/辰巳慶一/後藤明/山下ヒロシ(ラダー)/ツキミツカオリ

9/24 Ma-ha
<Moodoor vol.33>
Music:Tisavo/大停電(solo)/Tsukiko LOVE/シミズマサト
Live Paint:silsil/松田真哉/tsubasa./コジマユイ

10/2 プカプカ
<生歌ワンマン>

10/8 大丈夫
モロボシキルオ/橋村恭平/だいすけ/マサ・タケダ

10/15 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

10/21 tora
than/吉見拓哉

10/28 Mele
ザ・ディディディディーズ(東京)/NIAGARA BUILDING/THE PENNY LANES

10/30 太陽と月
<第六回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ナマス亭ひとり/古今とこ頻ん尿

11/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

11/12 ReedCafe
大津光央

11/13 ほおずき
<ひやおろしと弾き語り>
マサ・タケダ

11/20 太陽と月
<ヒントのピント>
露の新幸/ひとりナマステ

11/22 Mele
吉見拓哉/ぴろ男爵/滝口ナオシゲ/辰巳慶一

12/3 大丈夫
マサ・タケダ/橋村恭平/高倉尚吾

12/12 Guru×Guru
429/星空じゅんこ

12/17 パルチザン
キタムラリョウ/ハグ林

12/21 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/6 酔夏男
藤山拓/よりえ/キタ(than)/市村マサミ

1/20 エレバティ
米谷考平/オータムス(単騎)/鈴本彰

1/23 酔夏男
ザ・サウスソース/立川玄/豊田梵/ユウキミリオンセラー/まえだけんた

1/29 太陽と月
<第七回 よせて寄席>
濁り酒二合/ナマス亭ひとり/サオリン城間

2/3 酔夏男
岡部謙吾/マサ・タケダ/さかもとたかはる/秋山カラスウリ

2/16 tora
ザ・ツイてるず/脳内麻薬/The Hula Foops/パン〜THE王様クジラ〜

2/18 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

3/8 ネガポジ
伯川修平/Nonsugar/Novelman

3/12 居酒屋ほおずき
じゃっく(イヌガヨ)

3/31 GURU×GURU
橋本進/ギターうなぎ

4/12 鮨処小町
Nの集落/マサ・タケダ

4/15 パルチザン
<シミズマサト独演会>

4/22 BARプカプカ
市村マサミ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン12周年イベント>
ジャカランタン/西島衛/浮浪雲/久保田和之/市村マサミ/マサタケダレディオデイズ/清水由貴/アフターアワーズ/ロマネ/らせん/Bacon

4/30 太陽と月
<第八回 よせて寄席>
野D/ミサイル亭濱野/ナマス亭ひとり/三名/魅多羅詩じゅん子

5/8 酔夏男
藤山拓/320/傷心の松/飛松正輝/オガサワラヒロユキ

5/11 BEATLE
<フォークジャンボリー>

5/26 エレバティ
吉見拓哉/びばオチアイ/siva/岩井わい

6/4 朝日温泉
<銭湯に行こう!Vol.6>

6/10 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

6/13 パルチザン
<落語三人会>
武田家酔ん愚/濁り酒二合

6/16 tora
芽衣子/おーやなち。/武内太一

6/18 プカプカ
磯崎陽平(50/50's)

7/1 酔夏男
もりやまかずひさ/じゃっく(イヌガヨ)/岡部謙吾(イヌガヨ)

7/8 Mele ※シミズ楽隊にて
THE HI HAT WHISKY/ザ・サンダーボーイズ

7/12 ロフトプラスワンウエスト
<御SHOW会LIVE 第三夜>
徳永由希/なかのいくみ/あんどーまいか/山本新/ぼけなすび(ヒミツノミヤコ)

7/21 酔夏男
市村マサミ/豊田梵/キタ(than)/井上聖悟


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464号 「冬と。」
 美味しい日本酒でほっこりする季節です。さてさて。

 朝起きて夜帰る時など、いちいち「冬は嫌だな」と思う僕ですが、日本酒でほっこりする時間だけは、冬の味方にもなれるものです。今日は我が家に素敵なお酒が揃いました。夕刻から幾つかの小料理をこしらえ、訪れる呑ん兵衛を待ちます。

 鶏、酒。大根、酒。談笑、酒。鰤、酒。そろそろぬるくして。厚揚げ、酒。蓮根、酒。大笑い、酒。

 この時間だけを継ぎ接ぎして誂えたならば、僕ももう少し冬を好きになれるのに。そんな風情の無い事を考えながら、酔っ払った思考を布団に横たえ休めたいと思います。

 明日の朝食は残り物で充実しそう。食べ切れなければ、お弁当に。おやすみなさい。
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by lofibox | 2006-11-30 02:20 | ノーマルコラム
463号 「勤労の呪い」
────────────────────────────
 「そういえば」の、先週の話。木曜日が『勤労感謝の日』で祝日だった。


 その日、ガバッと目覚めた僕が時計を見ると、無常にも針は「どんなに急いでも遅刻は避けられない時刻」を指していた。

 あたふたと準備をしながら、会社の人に遅刻をする旨のメールを送る。電話をするのが通常ではあるが、既に朝の会議が始まっていたのを考慮しての選択だった。


 急いでマンションの階段を降りる。と、1階にある家主さんの会社のシャッターが閉じているのに気が付いた。僕の会社と始業時間が同じであるこの家主さんの会社。まだシャッターが閉まっているということは……。僕におかしな親近感が湧いてくる。みんな寝ぼすけさんだなあ。ふふ。


 さて、1行目でしっかりと前フリをしてあるので、そろそろ結末に触れようか。お察しの通り、息を切らして辿り着いた会社は真っ暗だった。

 何をやっているんだ。この目でしっかりとそのヒントを見ていたのに。そんな、家主さんの会社の人がまとめて寝坊する訳がないじゃないか。自分基準で考えるからこうなるんだ。次々と自分を責める文句が浮かぶ。


 もっと言えば、この日が『勤労感謝の日』であることを考えると、普段まじめに勤労をしていない僕への、まあ、呪いってヤツかもしれませんなあ。はは。

 送ったメールが翌日発見され、しっかりと恥もかいてます。ぐひん。
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by lofibox | 2006-11-27 20:47 | ノーマルコラム
462号 「こんな運の使い道。」
 前回のコラム「ビンゴ in ビンゴ」にて、みごと『巨大な電卓』を手に入れた僕だったが、この話にはまだエピソードが残っている。


 逆転のビンゴを決めた僕は、とりあえず景品を貰いに前へ出て行ったのだが、さすがに6等ともなるとその数字でビンゴしたのは僕だけではなく、他に2人の男性が前に出てきた。

 一瞬、「ジャンケンか!?」と思い焦ったが、どうやら他に景品を2つ用意してくれるらしい。助かった。なにしろ僕はジャンケンもからっきし弱いのだ。


 「じゃあ順番に3つ、景品を見せますんで、欲しい人から名乗り出てくださいね。早いもの勝ちですよー」

 進行を第一に考える司会の人がルールを決めた。これは油断出来ない展開である。ぐずぐずしていると貧乏くじを引く恐れがある。ちょっとでも欲しいものだったら、確保してしまった方がいいかもしれない。

 と、そんなことを考えていたところ、最初に出てきたのが『巨大な電卓』だった。キレイに包装されたA4サイズの物体を、「電卓です」と言って差し出す司会の人。「これが!?電卓!?」と、面食らってしまったのと、まったくの偶然だが前日に電卓がなくて困ったことがあったのも手伝って、僕は思わず「これ!欲しいです!」と言ってしまった。

 「昨日電卓がなくて困ってたところにビンゴゲームで当たっちゃうなんて、凄くツイてるな!」

 そう思えていた時間は10秒も続かなかった。次に取り出された景品、それは「スチームアイロン」。他の2人が同時に名乗り出てジャンケンを始めた。おい、君たち、電卓の時は動かなかったじゃないか。おいおい、ちょっと。

 そして、ジャンケンに負けた方の人に渡された最後の景品、それは「ポップコーン製造機」。ちょっと本格的なサイズ。スチームアイロンを手に入れた人が「あー、そっちでも良かったなあ!ははは!」とか言ってる。その横で立ち尽くしている僕が抱きしめているのは電卓。巨大だろうがなんだろうが、電卓だ。


 席に戻って包み紙を取ってみると、箱には大きな文字で「エレクトロニック・カリキュレーター」と書いてあり、みんなそれを見て笑ってくれた。こんな運の使い道。まあ、よしとしておこうか。
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by lofibox | 2006-11-24 23:32 | ノーマルコラム
461号 「ビンゴ in ビンゴ」
 日曜日。知り合いの結婚式の2次会に出席してきました。

 幸せがいっぱいに溢れたその数時間の中で、僕がここに書くのは途中で催されたビンゴゲームの話。「そこじゃないだろう」というご意見は、心に閉まって頂ければと思う。


 さてビンゴゲーム。僕はこういうイベントにめっぽう弱いという過去を持っている。まず数字を呼ばれてもなかなか穴が開かない。ゲームも中盤を過ぎると、だいたい周りの人たちが「リーチは3つあるんだけどなあ」などと悔しがる会話をし始めるが、そこでふと誰かが僕のシートを見やると、「えっ・・・」と少し驚かれてしまう。それぐらい穴が開いていかない。

 場合によっては「ご、ごめん」なんて気を使われたりする程だ。殆ど針のむしろに座っているような気分である。


 ところが今回、ついに奇跡が起こってしまった。

 いつもと変わらぬスロースタートで、相変わらずなかなか穴は開かなかったのだが、中盤に差しかかる頃、なんと4つ目の穴でビンゴしてしまったのだ。まったく無駄のない斜めのビンゴだった。

 この逆転劇に、10前後は穴が開いている周りのビンゴ待ちの人たちも驚きの色を隠せない。すっかり諦めていたので僕もなんだか嬉しかった。「このビンゴはそんじょそこらのビンゴとは……」。意味は解らないが、そんなことも考える。


 あ、景品は『巨大な電卓』でした。中盤だったのでね。6等ぐらいね。押しにくいです、ボタン。
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by lofibox | 2006-11-22 20:09 | ノーマルコラム
460号 「痔・エンド」
────────────────────────────
 下痢が酷くておケツが痛い。多くは語らないが、病名はアレだ。


 そんな今日、隣の席の女子がこれまでずっと使っていたドーナツ型の座布団が、初めて気になった。

 「ああ、あれはさぞおケツに優しい座布団なのだろうなあ」 今までなんとも思わなかったドーナツ型の座布団が、今はこんなにも恋しい。

 と同時に、隣の席の女子がドーナツ型の座布団を使っているというのは、どういうアレなのかということも気になってくる。いやまさか、いやそんな。これまで特に話しかけることもなかった、『隣の席の女子』止まりの彼女に、こんな形で芽生えるシンパシー。僕は下痢が続いた時のみのアレだけど、もし彼女が持病的に悩んでいる慢性のアレだとしたら。あぁ、いよいよ冷静ではいられないぞ。


 おバカな妄想がこれ以上暴走する前に、インターネットで検索してみた。うん、ドーナツの穴に骨盤がフィットして、長時間座っていても疲れないというのが趣旨であるらしい。そうかー、そうだよねー。

 でも、僕が見たページには「一応、アレにもいいですよ」としっかり書き添えてあったので、あえて一応扱いのこちらを趣旨と捉え、折角感じたこのシンパシーを途絶えさせぬようにしようと思う。
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by lofibox | 2006-11-20 20:08 | ノーマルコラム
459号 「あぁ11月」
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 街を歩いていてふと、「11月の立場ってないよなあ」と思ってしまった。

 どういうことかというと、この頃になると街のあちこちで踊り出す、やや勇み足に思える「メリークリスマス」の文字。しかし実際は、12月の後半にならないとクリスマスはやって来ない。

 これまでの僕は、その勇み足な部分にばかり目がいっており、街を歩いては「気が早いねえ」とつぶやく程度の感想しかもたなかったが、考えてみるとちょっと11月がかわいそうな気がしてくる。自分のステージを荒らされているようなモノではないか。

 待てど暮らせど今が11月である以上、クリスマスはやってこないのだ。それなのに、あちらでメリクリ。こちらでメリクリ。それしか言うことがないかのよう。

 翌月である12月に、今まさにナウなはずの11月がそのアイデンティティを侵食されているのだ。そう考えるとこの寒さが余計に身に染みる。凄くせつない気持ちになる。そして、少しずつ11月のことが好きになりはじめる僕がいる。

 なにを言っているのかよくわからなくなってきたところで、この話を〆たいと思います。
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by lofibox | 2006-11-16 19:56 | ノーマルコラム
458号 「妄想は続く」
 ところで、前々回のカレーの語源の話がまだ気にかかっている。もし、語源の出始めの言語が「ウヌコ」だったら・・・、という件についてだ。


 もし、語源が「カリ」でなくて「ウヌコ」だった場合、それでも現代日本での呼び名が「カレー」であったなら、その奇跡に僕はますますカレーのことが好きになっているだろうと思う。

 色の修正はきかない。そこまで遡るともはや語源レベルでは済まない。あの色である以上、「ウヌコ」から「ウンコ」に派生するのはごく自然なことであると考えられる。2話分の話を通して、ここで初めて「ウンコ」と口にしたことでいよいよ僕の心もおだやかではない。

 僕は昨日のお昼もカレーを食べた。カレーがカレーであることの喜びを、前々回のコラムを書いてからしみじみと感じる。「おいしい」の前に、「よかった」が、先んじている僕の感情。どうかしているような気もしてくる。


 インドからその言葉を持ち帰ったのはポルトガル人であるとされているが、ポルトガル語で「ウンコ」は、なんと発音するのだろう。この話を書いてみて新たにそんなことも気にかかってきた。誰か教えてください。
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by lofibox | 2006-11-15 00:00 | ノーマルコラム
457号 「黄身添えハンバーグ」
 半熟卵のせハンバーグの定食を注文した僕。

 そして出てきた鉄板の脇にポトッと落とされた半熟卵。

 与えられた武器はナイフにフォーク。昔に覚えたカーブの握り。


 半熟卵はハンバーグの上には乗っていなかった。これを何かのセルフサービスの類いと考えると、僕はこの手で「半熟卵のせハンバーグ」を完成させる必要がある。明るすぎる店内の蛍光灯にきらきらと煌くフォークを、僕は恐る恐る半熟卵の下に滑り込ませた。

 ずるっ。ぼとっ。

 無常にもフォークの隙間から零れ落ちる白身。穴の開いたバケツで水を汲みなさいと言われた童話のプリンセス候補思えばこの日の曇天模様よ、あぁ僕はすすだらけ。視線をずらせば横たわる、化粧出来ないハンバーグ。


 鉄板の上かちゃかちゃと、時にはナイフと二刀流。それでも食べ跡美しくなく、白い何やら斑に残り。やぁ、お嬢さん。黄身添えハンバーグ、ごちそうさまでした。
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by lofibox | 2006-11-13 18:27 | ノーマルコラム
456号 「カリでよかった」
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 「カレーは辛ぇからカレーっていうんだ」と、思い込んでいたあの頃。最初はみんなもそうだったのではないだろうか。


 だが実際はそうではない。カレーの語源として有力な説は、インドの一部で使われている言語の中に、食事やおかずのことを表す「カリ」、或いは「カリル」という言葉があることから、インドを訪れたポルトガル人が、食事をしていたインド人に「その料理は何だ?」と尋ねたところ、その物自体がどのような物であるかを尋ねられたと思ったインド人は、「カリ(これはメシだ)」と答えた。

 それを聞いたポルトガル人は、その時インド人が食べていた「スパイスで煮込んだ料理」のことを「カリ」と呼ぶのだと思い込み、ヨーロッパへ持ち帰る。そしてそれが「curry」という英語になり、スパイスで煮込んだ料理の呼び名となった、という訳だ。


 この話は考えてみるとなかなか面白い。偶然の思い込みで生まれた「カレー」という言葉は、それとは関係のないところで生まれた、「辛い」という非常に似た語感の言葉で表される内容であり、そこでまた新たな思い込みを生んでいるのである。

 もしポルトガル人が訪れた場所が少し違って、そこでの言語では食事やおかずのことを「アマイ」と呼んでいたら、今頃日本では相当ややこしいことになっているだろう。


 「おれはあまいはかれーほうがいいね」

 「えー。ぼくはかれーのはにがてだからあまいはもっとあまいのがいいよ」

 「なんだよそれー。おまえもしかしていまでもあまいの王子様?」

 「かれーあまいのぴりぴりすんのがだめなんだよ」


 こんなわからないやりとりが予想される。自分で書いたものの、見直してみると若干混乱する程にわからない。食事やおかずを表す現地の言葉が「カリ」であって、本当に良かった。

 恐ろしい話だが、もし現地の言葉が「ウヌコ」であったなら、僕らの今もなかったと思う。
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by lofibox | 2006-11-10 20:13 | ノーマルコラム
455号 「まあ、こんな調子で。」
 いやほんとに、寒すぎる。
 
 特に昨夜から今朝にかけての冷え込みには、もう恒温動物としての限界を感じる。これは暖房器具の導入しかあるまい、と、去年使っていた小さな電気ストーブを押入れから出してみた。

 ダメだ、全然ぬくもらない。

 去年はこれひとつでひと冬を越えたのかと思うと去年の僕は偉い。そして今年の僕は耐えられそうもない。

 ここで僕は、今年の夏から導入したエアコンのスイッチを入れた。部屋の空気が乾燥するので、本当はあまり使いたくなかったのだが、この際仕方がない。ああ、早くも唇がカサカサになってきた気がする。でも暖かい。でもカサカサ。

 毎年、冬が訪れ始めるこの時期はこんな調子です。駄々っ子みたいに寒さを嫌がり、なあんにもしない時期です。朝だって平気で遅刻するもんね。ふんだ。
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by lofibox | 2006-11-09 19:12 | ノーマルコラム