生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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479号 「駄洒落納め」
 もうすぐ過去の話になる2006年のことを考えていて、ふと新しいキャラクターを思いついた。


 彼は浪費癖があるのか、なかなかまとまったお金を手元に残すことが出来ない。だから何を買うにしても、支払いは月々のローンを組む。

 高額の商品を買うときなどは、「100年払いというのはどうでしょう。残りは来世で払いますので。」などと、粘り強い交渉も忘れないようだ。

 海賊の人ではない。よく海賊の人だと思われがちのようだが、それは人違いである。

 彼の名は、『ジョニー・月賦』。


 浪費癖の正体は博打。とりわけ麻雀が好きな彼は、理詰めの打ち筋で今日も相手の『待ち』を読む。

 「配列を考えなあかん、きっと萬子ですけど。」

 
 ここに来て、2006年を代表する脱力系コラムが書けたと思う。さあ、あと1日。
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by lofibox | 2006-12-30 23:46 | ノーマルコラム
478号 「かかとの薄い靴と僕」
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 自分が、『かかとの薄い靴』と相性が悪いことに気が付いた。


 僕は胃腸が悪い。それについてはこのコラムでも何度か触れてきたが、今日もランチを食べた後、会社までの道のりで腹が痛んだ。ランクを付けるなら、『松に成りかけの竹』ぐらいの痛み。


 今日、僕はかかとの非常に薄い靴を履いていた。と言って、普段履き慣れていない靴だったわけではない。そう、今日の僕はまず、『いつも履いていた靴のかかとが、どうも他の靴に比べて薄い』ということに、気が付いたのだ。


 何故今日その事実に気が付いたのか。無意識下でのことながら、恐らくは腹の痛みからあまり下腹部を刺激しないようそろそろと歩こうとして、意識を足に集中させたことが原因だろう。どう足を運んでも、薄いかかとが生み出す大地からの反作用は弱まってはくれない。

 「このかかとでは、下腹部の痛みは増す一方だ……」


 またひとつ、自分の弱点を明らかにしてしまった2006年の暮れ。いつの日か、この胃腸が少々のことでは痛まないようになるその日まで、靴のかかとをしっかりと厚くしてこの大地を歩いて行きたいと思う。
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by lofibox | 2006-12-28 21:33 | ノーマルコラム
477号 「火星カラヤッテキマシタ」
 このコラムを書いているエキサイトブログには、『マイネームカード』という機能がある。

 どういうものなのかはよく解っていないのだけど、どうやら同じエキサイトブログを使っている人同士の名刺交換のようなことが出来るらしい。

 その中に、自己紹介の一環として色んなキーワードを登録出来るものがあった。

 既に誰かが登録しているキーワードは一覧に表示され、登録人数も解るようになっており、誰も登録していないキーワードであれば新たに一覧に加えられる。見てみると、『音楽鑑賞』、『映画鑑賞』、『スポーツ』などを筆頭に、数え切れない程のキーワードが既に登録されている。

 早速僕も様々なキーワードを登録してみた。

 ・宵越しの金は持たぬ
 ・あやしい者ではありません
 ・私の半分は冗談で出来ています

 登録した翌日、なんと遊び半分で登録したこれらのキーワードを登録した人たちがちらほら。『あやしい者ではありません』には5人も集まってしまった。何か後ろめたいことでもあるのだろうか。予想外ながら面白い。

 ひとつの楽しみとして、『火星カラヤッテキマシタ』も登録してある。そして、その派生キーワードとしての、『火星ニモハブラシアリマス』にも期待したいところだ。
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by lofibox | 2006-12-27 01:27 | ノーマルコラム
476号 「それぞれの合コン」
 150年の歴史を持つ図書館で、本好きの男女のための合コンが開かれたそうだ。

 「図書館」と「合コン」とは、なんとも珍妙な組み合わせのフレーズである。主催したのはオーストラリアのメルボルンにあるビクトリア州立図書館。責任者は、「本を愛する男女を一緒にしたいのです」と語っているらしい。


 なるほど、『読書がきっかけで始まる恋』というシチュエーションは、日常の延長ではなかなか起こるものではないかもしれない。この合コンでは、参加者が『大好きな本』か、『大嫌いな本』を持参するのが決まりとなっており、これを会話の糸口に出来るようになっている。

 事実、第1回目の合コンでは、参加者52人の内、13組26人の男女が次回のデートにこぎ着けたとのこと。半数がうまくいっているというのは、なかなかの数字ではなかろうか。


 あらかじめ趣味思考を細分化して人を集め、然るべき場所で合コンをするというこのスタイルは、色んなバリエーションが考えられそうである。貸切の美術館に集まる絵画好きの男女、市民プールに集まる水泳好きの男女、美味しい日本酒が呑めるお店に集まるお酒好きの男女。お題目としてなら、いくらでも考えられそうだ。

 こういう新しい形の合コンが今後どんどん増えていけば僕も嬉しいです、という冗談で今回のコラムを終わります。
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by lofibox | 2006-12-22 19:53 | ノーマルコラム
475号 「せん切り定食」
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 陽も落ちかける頃、繁華街の細い路地を通りかかると、店頭に小さな黒板が掛かっている定食屋を見つけた。

 『きょうのさーびすらんち』と、書いてある。

 現在の時刻から考えて、しまい忘れたのか、消し忘れたのか、はたまた出しっぱなしにするのが常なのか。この点も気になるところではあるが、本当に目を向けなければいけない謎は、きょうのさーびすらんちの内容にあった。

 
 『きょうのさーびすらんち』
 イカの天ぷら
 せん切り
 かす汁


 あまり多くを語る必要もないとは思うが、一応僕の見解を述べておくと、真ん中のは調理法の一種である。このままではあまりに不自然なので、色々と解釈を考えてみたい。

 まず、『イカの天ぷらとかす汁に「何かしらのせん切り」が付くランチ』という解釈があると思う。しかし、本件で最も不自然なのは『料理名に調理法が混ざっている』点であり、この解釈ではそこが上手に落とし込めない。

 ここで思いつくのが、『一行では書けなかった説』だ。つまり、このランチの内容は『イカの天ぷらのせん切りとかす汁のランチ』だという解釈である。しかし、これもやはり完璧ではない。ミステリーの矛先が、黒板から皿の上に移っただけとも思える。せん切りのイカにしがみつける衣というのは、よほどの根性が要りそうだ。

 完全に分割して、『イカの天ぷら定食』、『せん切り定食』、『かす汁定食』というのも面白い。


 夜はお酒が呑めそうな雰囲気の店だが、店内に響き渡る「せん切り一丁!」という声の聞きたさに、いつか訪れる時が来るかもしれない。そんなことを考えながら、僕はその場を後にした。
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by lofibox | 2006-12-21 18:46 | ノーマルコラム
474号 「お忙しいとは、思いますが。」
 師走です。

 この言葉、『師匠の坊さんがお経をあげにあちこち走り回るから』ってな説も御座いますが、解脱・禁欲などとは程遠い私もしっかり走り回っております。どうしてこう、年の瀬ってのは体力勝負になりがちなんでしょうねえ。いやはや。

 出来ればね、この1年をぼんやりと振り返りながら、「ああ、あれもあった」「これもあった」と考えながら年を越したいものです。忘年会の数だけは年々増えておりますが、忘れるにせよ胸に刻むにせよ、その年をかみ締める余裕は年々減っていくもので。なんたる矛盾。

 ここ数年で気づいたことは、ワーッとなるばかりでは、この365日に対するセンチメンタルな気持ちは整理の付く間もなく行き場もなく、生涯の忘れ物としてまたひとつ、心の不良債権となってしまうということで。それで、それを上手に片付ける会を、毎年企画するようにもなって。

 皆々様も、忘れてしまいたいことや、覚えておきたいことなど、しかと整理して行く年にさよならして頂ければと思います。お忙しいとは、思いますが。どうか、ひとつ。
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by lofibox | 2006-12-20 02:19 | ノーマルコラム
473号 「プロテスト」
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 耳かきリラクゼーションのお店を見かけた。


 話には聞いていたけど、実際に店舗を見たのは初めて。看板には『プロの耳かき、体験してみませんか?』というようなことが書いてある。プロの耳かきかあ。


 僕にはその『プロの耳かき』がどういったものなのかは解らないけど、きっと終わった後に取れた耳垢をどっさりと見せられるんだと思う。「プロならこんなにも取れるんですよ」と言わんばかりのアピール。成果を目に見える形で確認するその説得力を考えれば、当然の流れだと思う。

 しかし、僕にとってはそれは過剰サービスだ。想像を超える山盛りの耳垢を「どうですか?」と見せられても正直困ってしまう。その耳垢をどういう気持ちで受け止めたらいいのか、僕には難しい問題である。


 ところがこの話を友人にしてみると、むしろその山盛りの耳垢を見るのが気持ちいいのだそうだ。「スッキリしたぞ!」という気分がぐっと高まるらしい。なるほど、そういうこともあるのかも。


 また、リラクゼーションのみならず、自分で念入りに耳かきをしておいてからこのお店に行くことで、成果の耳垢の量から自分の耳かきがプロレベルに達しているかどうかのテストも出来そうである。少ししか取れていなければ、君には耳かきのプロになれる素質があるのかもしれない。
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by lofibox | 2006-12-15 19:26 | ノーマルコラム
472号 「セ・トゥの謎」
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 『○○株式会社 セ・トゥ事業部』


 これは、ぐっとくるお昼を求めていい匂いのするお店を探していた時に見かけた、工場のような建物の看板文字である。

 まだまだ人生経験の浅い僕ではあるが、職業上様々な業種に触れ合う機会は多い。しかし『セ・トゥ事業部』というのはこれまで全く聞き覚えのないフレーズだ。

 そもそも『セ・トゥ』とはなんだろう。どこかヨーロピアンな……。そう、フランスかスペイン。そんなニュアンスだろうか。完全にあてずっぽうではあるが。というか、そのニュアンスが固まったところで答えに近づけるような気もしない。


 ひょい、と建物の中を覗いてみると、年季の入った薄緑のつなぎを着ているおじいさんが、ほっかほか弁当の包みをがさがさと開けている。それが『セ・トゥ』なのか。

 次にお茶を用意したおじいさん。パイプ椅子に腰を掛けおもむろに頬張ったのは、あれは白身魚のフライだろうか。もしかすると、今の一瞬が『セ・トゥ』だったのかもしれない。

 待てよ。あのおじいさんの母方の祖父が実はフランスかスペインの人で、『セ・トゥ』とはあのおじいさんの名前なのかもしれない。『セ・トゥという事業』ではなくて、『セ・トゥの事業』。そういうことも考えられる。

 さらにその切り口なら、『佐藤をお洒落に言ってみただけ』という線も浮上するぞ。


 『文字化け』とかね。
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by lofibox | 2006-12-14 19:05 | ノーマルコラム
471号 「ねじ1本」
 真っ白い大きな机を買った。

 今の部屋に住み始めて1年半が過ぎたけど、最初にこの部屋を見たとき頭に描いた図面には、そんな大きな机が組み込まれていた。しかし、なんだかんだと慌しく過ぎる日々の中で、買わずじまいになっていたその大きな机を、ようやく購入することにしたのだ。

 休日。朝に届いた大きな机は組み立て式。うきうきと心躍らせながら数枚の真っ白い板を組み合わせていく。次々と、組み合わせていく。次々と・・・。


 ぬぬ、なんだこのねじは。固すぎる。


 力いっぱいドライバーを握って回すものの、「もうこれ以上は無理だ」という状態にきて、まだねじは半分も入っていない。

 仕方がないので、持ち手のところに違うドライバーを固定し、てこの原理で必死に回した。たっぷりと汗をかきながら格闘すること数十分、なんとかねじを締めることに成功。

 しかし、ひとつ大仕事を終えた気になってみても現実はこうだ。これと同じねじをあと11本も締めなくてはいけない。うがー。


 結局、その大きな机が完成する頃には外はすっかりと暗くなっていた。1時間に1本。それが僕が僕に課したノルマ。高だかねじ1本の現実と向き合うのに、いちいちそれぐらいの休息が必要な自分。それってどうなんだろう。ねじの形状はプラス思考だったけど、それは関係ないのか。うーん。


 「人生を省みるきっかけは、ねじ1本からでも始まります」という話。だと思う。
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by lofibox | 2006-12-14 00:40 | ノーマルコラム
470号 「何でや年」
 パソコンや携帯電話の変換機能に、各方言に対応したモノがあったらどうだろう。


 大阪に住んでいる僕は、親しい友人にメールを打つときなどに関西弁が入るわけだけど、まともに変換されることはまずない。だいたいこのコラムのタイトルにしたような間違った漢字変換がなされるので、いちいちそれらを修正する必要がある。これはやはり面倒くさい。

 そこで、「各方言対応の変換機能」である。関西弁に限らず、様々な方言を選択して対応させることができるのだ。これ、結構便利な気がする。


 もしかするともう世間のどこかには存在しているのかもしれないけど、横着な心が生み出すこんな便利アイテム。どうでしょうかねえ。
 
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by lofibox | 2006-12-11 19:38 | ノーマルコラム