生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
by lofibox
シミズマサトの音楽・落語の最新予定はこちら!
◆シミズマサトFacebookページ◆


※ライブ情報の詳細はFacebookページをご覧頂ければ幸いです。

【メールを送る】
チケットの取り置きや感想など、お気軽にどうぞ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
◆ライブ情報◆
────
7/26(水)
心斎橋「パルチザン」
w/磯崎陽平(50/50's)
開場19:30/開演20:00/¥1500(1ドリンク付)
────
8月3日(木)
日本橋「太陽と月」
<居酒屋シミズ>
19時開店予定
────
8月6日(日)
塚本「エレバティ」
w/槇平れん/市場寿司郎/米谷考平/シンコウズ
開場18:00/開演18:30/adv¥1500/door¥2000(1dr別途)
────
8/19→20(土・日)
三重 豊津上野「海の家ええかげん」
<ミエフェス。vol.8>
開場10時/開演11時
────
8/21(月)
名古屋 池下「GURU×GURU」
開場19:30/開演20:00/¥1500(要1ドリンク注文)
出演:シミズマサト/稲造/他
────
8/27(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と落語の会>
出演:古今とこ頻ん尿/ナマス亭ひとり
開演:18時(各一席ずつ)
────
9/24(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と弾き語りLive」
出演:いわいあや子/シミズマサト
1部開演:18:00〜/2部開演:19:30〜/¥投げ銭
────
(敬称略)

*-*-*-*-*-*-*-*-*

↓文庫本が出来ました↓

あまりに少ない初版数に、出来たその日から品切れ中。増刷に向けて労働します。とほほ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

◇終了したライブ◇
▶2010年までのライブ一覧
▶2011年のライブ一覧
▶2012年のライブ一覧
▶2013年のライブ一覧
▶2014年のライブ一覧

1/7 シルバーウイングス
関口哲也/立川玄

1/11 太陽と月
前原淳平/川内聡一朗/ショウジョウハイライト

1/24 かつおの遊び場
半田悦久/ひとりナマステ/rufflls

1/26 ワンドロップ
森口英彦/磯山達也/

1/30 太陽と月
岡田真美/かるちん/萌えもえにゃんにゃん

2/3 エレバティ
新巻和樹/岩井わい/きたぼー

2/5 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

2/12 Mele
井戸正太/後藤明/おはるの時間/陸奥拳

2/14 太陽と月
ベベルとエンボス/記憶ソーダ/lee:no

2/18 酔夏男
町田直隆/岸っしゃん/ぶすぶりっこ/キャミストリー/石田千尋

2/20 パルチザン
田渕光成

4/12 Brothers & Sisters
lee:no/稲田一馬/

4/23 Mele
口石和人(サンドバックス)/柴田太尊/辰巳慶一/山下ヒロシ(ラダー)

4/25 パルチザン
堀田ダチオ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン10周年記念イベント>

5/1 アヒルノ
<リニューアルパーティー>

5/2 パルチザン
カシダ

5/3 太陽と月
<第一回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/ロック亭チリ紙/ロック亭ルーズ/三名/ひとりナマステ(ギター漫談)

5/13 エレバティ
フラフープス/礒野聖矢/Theムッシュビ♂ト

5/17 テハンノ
seiji/山田智史/トウギシカズヤ

5/24 太陽と月
小泉洋平/CAT FISH KING/ミッキー大畠

6/4 Mele
UpperSixx/Beg/ナガタヨシキ/ytakeko(oops! here I go again)

6/18 酔夏男
金丸亮太(雨市)/キタ(than)/さかもとたかはる

6/20 Mele
<Barプカプカ20周年記念ライブ>

6/26 太陽と月
Katsu/福重ユキオ/Tiny

7/3 エレバティ
石の拳/THE HOT TiMES/モンゴリアンダイナマイツ/見市雨桃

7/16 Mele
井戸正太/moca/辰己慶一/UpperSixx

7/20 太陽と月
<第二回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名(みつな)/猪家熊吉/ミサイル濱野/おぎの信号/露の新幸

7/28 パルチザン
<実機なき戦い>
登山正文 VS シミズマサト ツーマンライブ

7/29 酔夏男
『背筋も凍る怖い話大会〜絶対にSNSにはあげられない〜』
じゃっく

7/31 気仙沼まただいん
鯉鮎亭ボタン/くぼ&みのうら/Tender and Paul.Naru

8/4 ネガポジ
谷直也(gue)/リュウジ/伴野一輝

8/15 海の家 ええかげん
<ミエフェス Vol.6>

8/22 VOXhall
町田直隆/マルヤマトモコ/キチュウ

8/25 テハンノ
「悠」/くビれ/

8/28 太陽と月
キタ(than)/バニーマツモロ/siva

9/13 太陽と月
シミズマサト主催イベント
<エンゲイミュージアム>
じゃっく(イヌガヨ)/正垣祐樹/ひこーき雲/馬と魚/市村マサミ/鯉鮎亭ボタン/露の新幸/ひとりナマステ/デジタルケイタ

9/17 Mele
広島綾子(東京)/はあとぶれいく/辰巳慶一/滝口ナオシゲ/

9/25 エレバティ
岩井わい/ キタ(than) /玉木英雄(キリングマネーズ)

10/1 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

10/2 Mele
朝倉祐太(モンスターロシモフ)/cue/マロニエ堂/橋村恭平

10/11 そぶら山荘
<ハミングバードフェスティバル>

10/23 太陽と月
阿木伸雄/萌えもえにゃんにゃん/藤本歩美

10/25 ライヴ喫茶 亀
<デジ亀寄席>
つづら/まとばっくす/桐のはこぶた/桐のぎりぎり/女御亭伝喜
企画・構成 高田豪

10/30 プカプカ
<生音ライブ>

11/6 Mele
口石和人(サンドバックス)/マロニエ堂/滝口ナオシゲ/市川与一

11/7 パルチザン
Capo

11/23 太陽と月
<第3回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ロック亭メロディ/Muicy

11/27 エレバティ
バカ力/しんぐべー(黒色青年)/ぴろ男爵

12/3 セラー
<アメ村フォークジャンボリー>

12/4 BlueEyes
立川玄/ゆとリズム♨︎

12/13 太陽と月
不二才/小泉洋平/矢本健士

12/19 音家松林商店
方々/儀間博幸/THE★わたる

12/21 パルチザン
奥村由希

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/5 エレバティ
市村マサミ/進藤宏希/リー・ルード/吉見拓哉

1/17 太陽と月
<新春!第四回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/夕凪亭あおひげ

1/18 酔夏男
<新春ホームラン王決定戦>

1/21 Mele
THE HOT TiMES/あうんさん・すうじぃ/Risa, Steg & Mayers

2/12 パルチザン
杉本ユーイチ

2/14 Cafe&BAR 大丈夫
<第1回大丈夫杯 大喜利選手権>
やっさんブル/あまっぺ(タロッツ)/Fワラさん/なべちゃん(Lainy J Groove)/わんぱく清水/大喜利司会:カジワラコウジ

2/18 tora
まえざわけんいち/快賊guld+/あわめ/芽衣子

2/27 酔夏男
岡部洋子/サワラデザート/藤井えい子/あさじ

2/29 Mele
口石和人(サンドバックス)/雪盗境士/シモヤンツジヤン/ナガタヨシキ

3/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

3/17 エレバティ
キタ(than)/びばオチアイ/kitabow/ビリーボーイ

3/19 BlueEyes
浮浪雲/VJ☆脱肛/寅(富山)/登山正文(私の思い出)

3/26 太陽と月
沸き出せ!温泉ズ/大島圭太/キタ(than)

4/2 クラブウォーター
イッポンマツ/小川アキオ/モンキーサイクル/方々(HOBO)&みっちゃん&長芳弘

4/13 ネガポジ
ヘテロズ/永倉彩乃/Novelman

4/22 セブンデイズ
<真下梓レコ発>
真下梓/石田千尋

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン11周年イベント>

5/3 ライヴ喫茶「亀」
つづら/まとばっくす/泥亀亭ヤング/山田とし

5/14 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ

5/17 酔夏男
田高健太郎/傷心の松/サワラデザート/藤山拓

5/20 Mele
<メガネのスリーマン>
マロニエ堂/ムッケンナガノ

5/22 宙空Bar テオ
<宙空Barテオ こけら落とし寄席>
ジョン・リー・ふか丸/麻石家パンク

5/29 Cafe&BAR 大丈夫
<いつまでも世界は…>

6/2 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

6/10 tora
ハナウタ/山本悠介/畑歩/KEEWO

6/16 エレバティ
生き仏/見市雨桃/僕のカリフラワーちゃん/フラフープス

6/19 BARプカプカ
キウチユウスケ

7/12 太陽と月
方々(HOBO)/カオリーニョ藤原/外村伸二

7/16 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ/橋村恭平

7/24 居酒屋ほおずき
正垣祐樹

7/31 太陽と月
<第伍回 よせて寄席>
ナマス亭ひとり/ロック亭チリ紙/三名/罪華子

8/1 酔夏男
さかもとたかはる/岸っしゃん/下町ドンピシャーズ/市村マサミ/親斗

8/12 GURU×GURU
マサ・タケダ/モロボシキルオ

8/20-21
<ミエフェス vol.7>

8/30 エレバティ
町屋菊一/松本英二郎/吉見拓哉/スケモンのロング

9/1 セラー
<フォークジャンボリー>

9/3 tora ※落語
瀬戸楓太/市村順平/関大介

9/9 酔夏男
廣瀬義政/金丸亮太(雨市)/サコウイサオ/豊田梵

9/15 Mele
じゅん☆ONE/辰巳慶一/後藤明/山下ヒロシ(ラダー)/ツキミツカオリ

9/24 Ma-ha
<Moodoor vol.33>
Music:Tisavo/大停電(solo)/Tsukiko LOVE/シミズマサト
Live Paint:silsil/松田真哉/tsubasa./コジマユイ

10/2 プカプカ
<生歌ワンマン>

10/8 大丈夫
モロボシキルオ/橋村恭平/だいすけ/マサ・タケダ

10/15 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

10/21 tora
than/吉見拓哉

10/28 Mele
ザ・ディディディディーズ(東京)/NIAGARA BUILDING/THE PENNY LANES

10/30 太陽と月
<第六回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ナマス亭ひとり/古今とこ頻ん尿

11/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

11/12 ReedCafe
大津光央

11/13 ほおずき
<ひやおろしと弾き語り>
マサ・タケダ

11/20 太陽と月
<ヒントのピント>
露の新幸/ひとりナマステ

11/22 Mele
吉見拓哉/ぴろ男爵/滝口ナオシゲ/辰巳慶一

12/3 大丈夫
マサ・タケダ/橋村恭平/高倉尚吾

12/12 Guru×Guru
429/星空じゅんこ

12/17 パルチザン
キタムラリョウ/ハグ林

12/21 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/6 酔夏男
藤山拓/よりえ/キタ(than)/市村マサミ

1/20 エレバティ
米谷考平/オータムス(単騎)/鈴本彰

1/23 酔夏男
ザ・サウスソース/立川玄/豊田梵/ユウキミリオンセラー/まえだけんた

1/29 太陽と月
<第七回 よせて寄席>
濁り酒二合/ナマス亭ひとり/サオリン城間

2/3 酔夏男
岡部謙吾/マサ・タケダ/さかもとたかはる/秋山カラスウリ

2/16 tora
ザ・ツイてるず/脳内麻薬/The Hula Foops/パン〜THE王様クジラ〜

2/18 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

3/8 ネガポジ
伯川修平/Nonsugar/Novelman

3/12 居酒屋ほおずき
じゃっく(イヌガヨ)

3/31 GURU×GURU
橋本進/ギターうなぎ

4/12 鮨処小町
Nの集落/マサ・タケダ

4/15 パルチザン
<シミズマサト独演会>

4/22 BARプカプカ
市村マサミ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン12周年イベント>
ジャカランタン/西島衛/浮浪雲/久保田和之/市村マサミ/マサタケダレディオデイズ/清水由貴/アフターアワーズ/ロマネ/らせん/Bacon

4/30 太陽と月
<第八回 よせて寄席>
野D/ミサイル亭濱野/ナマス亭ひとり/三名/魅多羅詩じゅん子

5/8 酔夏男
藤山拓/320/傷心の松/飛松正輝/オガサワラヒロユキ

5/11 BEATLE
<フォークジャンボリー>

5/26 エレバティ
吉見拓哉/びばオチアイ/siva/岩井わい

6/4 朝日温泉
<銭湯に行こう!Vol.6>

6/10 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

6/13 パルチザン
<落語三人会>
武田家酔ん愚/濁り酒二合

6/16 tora
芽衣子/おーやなち。/武内太一

6/18 プカプカ
磯崎陽平(50/50's)

7/1 酔夏男
もりやまかずひさ/じゃっく(イヌガヨ)/岡部謙吾(イヌガヨ)

7/8 Mele ※シミズ楽隊にて
THE HI HAT WHISKY/ザ・サンダーボーイズ

7/12 ロフトプラスワンウエスト
<御SHOW会LIVE 第三夜>
徳永由希/なかのいくみ/あんどーまいか/山本新/ぼけなすび(ヒミツノミヤコ)

7/21 酔夏男
市村マサミ/豊田梵/キタ(than)/井上聖悟


*-*-*-*-*-*-*-*-*
[ Profile ]
清水雅斗:かに座
*-*-*-*-*-*-*-*-*
カテゴリ
全体
ノーマルコラム
曲紹介
ライブ動画
ライブ情報など
長編小説的「YAKYU」
以前の記事
2018年 02月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2015年 12月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 04月
2004年 03月
2003年 02月
2003年 01月
2001年 01月
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2008年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧
606号 「おはようとちぎ」
 時刻表をみるのが好きな僕だ。全国版のポケットサイズな時刻表。そこらの小説よりも読み応えがある。

 今日も何気なく時刻表を手に取り、「特急料金早見表」のページをみていたのだが、特急列車の名前というのはなかなかおかしみがあっておもしろい。

 ・フレッシュひたち
 ・スペーシアきぬがわ
 ・ウィークエンドあかぎ

 どこかインチキな手品師の芸名のようでもある。そんな茶目っ気、ふざけっぷり。週末芸人のウィークエンドあかぎさんは、本業では銀行マンをしており、自分がウィークエンドあかぎであることは銀行ではふせている。そんなエピソードも浮かんでくる。

 ・おはようとちぎ

 朝のテレビ番組のようだが、これも特急列車の名前だ。この先栃木に用向きがあるときは、ぜひおはようとちぎで栃木入りをしたい。「おはよう!とちぎ!」

 問題は、そのセリフに見合うさわやかさが僕にあるかどうかだ。
[PR]
by lofibox | 2008-02-26 15:36 | ノーマルコラム
605号 「筆チン」
 ポコチンを筆代わりにして絵を描くアーティストが、オーストラリアにいるらしい。


 たったの1行で「そんなのはアートとは呼ばない!」と脊椎反射のように否定するのは早計だろう。アートというのは僕らが思っている以上に「なんでもアリ」なのだ。日本にもポコチンに関連する「筆おろし」という言葉がある訳だから、ポコチンから筆を連想するその感覚に国境はないということだろう。

 今回僕がこの筆チンアーティストの存在を知ることになったのは、オーストラリアにおいて最も権威ある芸術賞の受賞を目指して、彼が作品を出品したことが記事になっていたからだった。記事にもちゃんと「アーティスト」と書いてあり、そのカテゴリでしっかり認知されているところに凄みを感じる。

 記事中には、アトリエらしきところでキャンパスに向かい腰を突き出している、素っ裸の彼の写真も掲載されており、その迫力に圧倒されるばかり。だが、なぜだか彼がかぶっている白いシルクハットが、根本的な奇天烈さを全体で曖昧にしているのがわかる。これは狙いなのだろうか。

 作品を完成させたあとのインタビューで、「ときどき休憩を取るため、背景を描くには尻を使わないといけなかった」と彼は語っているらしい。尻を使うことが休憩になる、というメカニズム。そしてポコチン以外も使う、というカミングアウト。まったく奥が深い。深すぎてどうしようもない。


 ポコチンポコチン連呼してすみません。でも本当はもっと連呼したいの。楽しくなるから。
[PR]
by lofibox | 2008-02-22 13:03 | ノーマルコラム
604号 「声に出して読むとムフフ語」
 「シャコタン」のことを、最近のヤングは「ローダウン」というらしい。


 別に僕の車がシャコタンな訳ではないけど、「シャコタン」「ツッパリ」「ニッカボッカー」など、この類いの業界用語には趣深いおもしろフレーズが多く、「声に出して読むとムフフ語」の総本山といってもいい。

 そういう観点から「シャコタン」を好意的に捉えていた僕だから、この「ローダウン」とかいう呼び名には正直ガッカリしたといわざるを得ない。

 こうやって淘汰されてしまったムフフ語というと、「パンツ」の台頭で居場所を失ってしまった「ズボン」のことが記憶に新しいが、「パンツ」自体もそもそもムフフ語界の実力者であり、「下半身に着用するもの」を巡る国盗り合戦の結果であったと考えると、ふたりは良きライバルであったのだと思う。

 「ローダウン」には「シャコタン」と渡り合うような実力はない。が、時勢は「ローダウン」にある。勝敗は兵家の常。不安は残る。


 そもそもシャコタンとは、「シャコ」と「タン」というそれ単体で既にムフフ語である2者がくっついたフレーズで、知名度も高く、ムフフ語界の学名では「演算類加法目共演科」に分類されている。

 ところが、「ローダウン」ときたらどうだ。「ロー」と「ダウン」というフツーの横文字を2つくっつけた結果、新しいフツーの横文字が出来ました。と、それだけだ。他にはなにもない。荒野である。しかも2つの意味がかぶっていて、ローなうえにダウンじゃ低すぎて道を走れないだろう。


 ともかく今後も「シャコタン」には、「車高を低く改造する」という領地をしっかりと守り通して欲しいものだが、今回のコラムで生まれたこの「声に出して読むとムフフ語」という定義は、今後の「犠牲フライ定食はじめました」でも頻繁に出てくることになるだろう。

 これまでのコラムの中にも、単におもしろいフレーズとして紹介した言葉がたくさんある。最近では「フナコシ」もそうだ。今回、それらをまとめた定義としてしっくりくる言葉を思いついたという訳で、僕もうれしい。


 それと、冒頭でいかにも車を持っているふうな書き方をしたがもちろんウソだ。
[PR]
by lofibox | 2008-02-19 21:19 | ノーマルコラム
603号 「ちいさなちいさな物語」
 夕方6時。家で仕事をしていてひと息ついたら、かなり腹が減っていることに気が付いたので、たまたまテーブルに出していたポン酢をなめることにした。


 ええ、わかっております。みなさんの言いたいことはわかっております。ケドね、いかんせん時間が中途半端だったワケ。夕飯にするなら、あと1時間は最低でも待ちたかったんだ。6時に夕飯を食べるとサ、寝る前に再度空腹のピークが来るでしょう?それがちょっとネ。

 ほら、1時間ぐらいなら、とりあえず口に塩気をふくませておけばやり過ごせたりするじゃない。アレだよアレ。アレ狙いだったワケよ。

 で、これまたお昼に漬け物を盛った小皿がテーブルに出てたんで、そこにポン酢をちょんちょろりん。盃みたいにくいっと傾けたんだ。


 凄くむせたよ。
[PR]
by lofibox | 2008-02-17 21:47 | ノーマルコラム
602号 「妻運び競争」
 さて、今年3回目となるバレンタインデーの話題。2月14日から2日が過ぎ、世界中で行われた様々な「バレンタインにちなんだイベント」がニュースを賑わせている。

 シドニーの海岸ではバレンタインにちなんで男女の出会いイベントが行われ、ニューヨークではバレンタインにちなんでハートや薔薇で飾られた縁結びタクシーが街を走り、香港のショッピングセンターではバレンタインにちなんで妻運び競争が開催されたようだ。


 ……バレンタインにちなんで、妻運び競争?


 なんだろう、これだけがちょっとズレた感じ。言うなれば、ちなみきれてない感じだ。

 記事に掲載されていた写真を見ると、スーパーマンや民族衣装に仮装した夫が、妻をおぶってアスレチックに挑んでいる。かなりキツそうで、夫は鬼の形相だ。

 とはいえ、民族衣装を着ている人もいるわけで、昔から香港ではそういう風習があったのかもしれない。そう思って調べてみると、この「妻運び競争」は、1800年代後半のフィンランドで、盗賊が村から若い女性を連れ去ったことに由来しているらしい。


 ……余計にわからなくなってしまった。
[PR]
by lofibox | 2008-02-16 12:55 | ノーマルコラム
601号 「便活」
 このところ快便が続いている。

 こう、デイリーでポンポンと出て来てくれるとこちらも清々しい。この快便の理由を考えてみるに、2008年、毎日のように納豆を食べていることが思い当たる。

 2008年はねずみ年だが、納豆年ではない。そもそも干支に納豆はないわけだが、とにかく僕の2008年は納豆で滑り出していることは確かだ。ネバネバと滑り難そうだが、僕は滑る。滑らせて頂きます。

 快便というものはすべからく、出ればそれで良いという単純なものではない。適度な圧迫から開放へと向かうその落差が激しいほどに快く、受け口な白い器へのデビューも鮮烈。激流に乗って世に出ることが約束されている。

 当面の望みは、便座を温め忘れて「ひゃっ!」と叫んでしまう冬の時代が終わるまで、この快便生活が続いてくれることだ。便の生活、「便活」に限らず、快適なライフスタイルには周りの環境も整っていなくてはならない。

 土が香り、空気がやわらぎ、便座が冷えない春の中で、僕の便活は理想系を向かえる。
[PR]
by lofibox | 2008-02-14 20:10 | ノーマルコラム
600号 「中田くん」
 各スポーツ紙面のトップを賑わす、プロ野球期待のルーキー「中田翔くん」。だが、彼は王子ではない。

 僕が注目しているのはまさにそこだ。あれほど席巻した王子騒動もいつのまにやらめっきり下火で、なんとか粘っているのは「ハンカチ」「ハニカミ」の2強。たしか「ぽっちゃり」とか、他にも数人王子がいた気がするが、おそらくこの先思い出すことはないのだろう。

 中田くんのことが騒がれ始めたのはずっと前だから、てっきり彼も王子になると思っていたのだが、今のところそういう動きはないようだ。「彼はどんな王子にさせられてしまうんだろう」と胸をときめかせていただけに、ちょっと寂しい。

 それどころか「怪物」と呼ばれることが多いようで、ますます王子とは遠くなっていく中田くん。こうなれば、緊張した新人のアナウンサーあたりがごっちゃにしてしまい、「か、怪物王子がっ!」とか口走ってしまうことに期待するしかない。たぶんそこから広まるのは早い。

 広まったら広まったで、誰よりも早く「なんだそりゃ!」と笑いたいだけの僕だ。
[PR]
by lofibox | 2008-02-12 18:14 | ノーマルコラム
599号 「SUPER LOVER」
 「しかしまぁ、オレはスーパーが好きだなぁ」と、他人事のように思う。

 ふと考えてみると、スーパーの入り口前でカゴを手に取り中に入るときのテンションが、その日の最高潮だったという日がわりと頻繁にあって、それを考えると「しかしまぁ、オレはスーパーが好きだなぁ」と思うわけだ。

 といって、これは「そんなに他にたのしいことがないのか」という話ではない。僕はスーパーが好きなのだから、言うなればランキングが上位であるということだ。例えば5000円拾ったぐらいではスーパーが上で、これが10000円を超えてくるとスーパーもちょっと危うい。他にわかりやすそうな例えが思いつかないが、思いつくのを待つのも退屈なのでこれでなんとか把握して欲しい。

 そんなスーパーだから、入るときはもう「いざ!」という心持ちだ。最初の売り場にたどり着くまでは、自然とかかとが浮いているぐらい高ぶっている。「今日はなにが待ち受けているのか!」そんなふうにも思っていて、「僕はスーパーという舞台を冒険しているのだ!」といってもあながち間違いではないだろう。

 それ以上に正解でもないが。
[PR]
by lofibox | 2008-02-10 23:48 | ノーマルコラム
598号 「セルフバレンタイン」
 なんだか凄いニュースを発見。アメリカでは800万人もの人が、「孤独だ」とか「愛されていない」と感じないように、2月14日のバレンタインデーに自分自身にプレゼントを贈っているらしい。

 800万人って……。そんなにスタンダートな行動なのか……。

 自分で贈ったプレゼントであることに、自分が気づかないという状況が作れるなら理解できなくもないが、そんなインスタントに記憶が消去出来るはずもない。届いたプレゼントは、間違いなく自分が自分に贈ったプレゼントだ。

 「わあ!誰からだろう!」

 届いたプレゼントを前に、そんな自作自演も試みる。しかし、どうしようもなく加速するむなしさ。深くえぐられる傷。静まりかえる室内。ひぃぃ、こわい。

 なにもバレンタインデーにそんな自分いじめをしなくたって……と、思ってしまう一件だが、この800万人という数字がマゾヒストの人数とイコールだとしたら、メンタル的なセルフSMということで着地出来るかもしれないな、とも思う。
[PR]
by lofibox | 2008-02-09 00:51 | ノーマルコラム
597号 「ハートの笹かま」
 バレンタイン商戦真っ盛りである。

 「チョコになるものは全てチョコにしてみる」。そういうやけっぱちな戦略が当たり前のように飛び交うこの空気を、僕はキライではない。奇想天外な商品が生まれていたりしてなかなか楽しい。


 そんな中、今年のバレンタイン商戦に立候補してきたダークホースが、仙台名物として知られる「笹かまぼこ」だ。その名も笹かまをハート形にした「バレンタインかまぼこ」である。

 元々土産物である笹かまは贈り物としてのアイデンティティを既に備えている訳だが、そこにもうひとつバレンタインの贈り物という要素も付加しようというこの試み。誕生日がクリスマスとかぶった子どもが、「誕生日とクリスマスのプレゼントは別々にちょうだいよ!」とごねている情景が目に浮かんだのは、僕だけじゃないだろう。

 ピンク・黄色・緑の3色が用意され、色とりどりに見た目も鮮やかなのだが、それぞれの色の元となっているのはシャケと卵と枝豆ということで、スウィートからの距離感が凄い点にも注目したい。


 「珍しいものを贈りたいという女子高生にも喜ばれています」とは、現場の声である。素晴らしいことだと思う。「なにを贈るか」という点に頭を悩ませるその時間こそが、真に贈り物なのだ。

 モノが笹かまなのがどうのという問題ではないし、ましてやバレンタインの贈り物に醤油を付けて食べるというのはどうなんだとか、そういう問題でもない。悩んだあげくにこんがらがって、最終的な選択が笹かまになったとしても、それをチョイスしようと思うその心こそが愛なのだ。

 なので、世の男性諸君もこの時期はしっかり気構えをしておいて、ハート形のういろうを貰おうが、ハート形のうなぎパイを貰おうが、ハート形のもみじまんじゅうを貰おうが、「それもう、もみじ関係ないじゃん!」などとツッコミを入れることのないようにしておきたい。それが紳士な対応というものだ。
[PR]
by lofibox | 2008-02-07 17:24 | ノーマルコラム