生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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*-*-*-*-*-*-*-*-*
◆ライブ情報◆
────
7/26(水)
心斎橋「パルチザン」
w/磯崎陽平(50/50's)
開場19:30/開演20:00/¥1500(1ドリンク付)
────
8月3日(木)
日本橋「太陽と月」
<居酒屋シミズ>
19時開店予定
────
8月6日(日)
塚本「エレバティ」
w/槇平れん/市場寿司郎/米谷考平/シンコウズ
開場18:00/開演18:30/adv¥1500/door¥2000(1dr別途)
────
8/19→20(土・日)
三重 豊津上野「海の家ええかげん」
<ミエフェス。vol.8>
開場10時/開演11時
────
8/21(月)
名古屋 池下「GURU×GURU」
開場19:30/開演20:00/¥1500(要1ドリンク注文)
出演:シミズマサト/稲造/他
────
8/27(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と落語の会>
出演:古今とこ頻ん尿/ナマス亭ひとり
開演:18時(各一席ずつ)
────
9/24(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と弾き語りLive」
出演:いわいあや子/シミズマサト
1部開演:18:00〜/2部開演:19:30〜/¥投げ銭
────
(敬称略)

*-*-*-*-*-*-*-*-*

↓文庫本が出来ました↓

あまりに少ない初版数に、出来たその日から品切れ中。増刷に向けて労働します。とほほ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

◇終了したライブ◇
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1/7 シルバーウイングス
関口哲也/立川玄

1/11 太陽と月
前原淳平/川内聡一朗/ショウジョウハイライト

1/24 かつおの遊び場
半田悦久/ひとりナマステ/rufflls

1/26 ワンドロップ
森口英彦/磯山達也/

1/30 太陽と月
岡田真美/かるちん/萌えもえにゃんにゃん

2/3 エレバティ
新巻和樹/岩井わい/きたぼー

2/5 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

2/12 Mele
井戸正太/後藤明/おはるの時間/陸奥拳

2/14 太陽と月
ベベルとエンボス/記憶ソーダ/lee:no

2/18 酔夏男
町田直隆/岸っしゃん/ぶすぶりっこ/キャミストリー/石田千尋

2/20 パルチザン
田渕光成

4/12 Brothers & Sisters
lee:no/稲田一馬/

4/23 Mele
口石和人(サンドバックス)/柴田太尊/辰巳慶一/山下ヒロシ(ラダー)

4/25 パルチザン
堀田ダチオ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン10周年記念イベント>

5/1 アヒルノ
<リニューアルパーティー>

5/2 パルチザン
カシダ

5/3 太陽と月
<第一回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/ロック亭チリ紙/ロック亭ルーズ/三名/ひとりナマステ(ギター漫談)

5/13 エレバティ
フラフープス/礒野聖矢/Theムッシュビ♂ト

5/17 テハンノ
seiji/山田智史/トウギシカズヤ

5/24 太陽と月
小泉洋平/CAT FISH KING/ミッキー大畠

6/4 Mele
UpperSixx/Beg/ナガタヨシキ/ytakeko(oops! here I go again)

6/18 酔夏男
金丸亮太(雨市)/キタ(than)/さかもとたかはる

6/20 Mele
<Barプカプカ20周年記念ライブ>

6/26 太陽と月
Katsu/福重ユキオ/Tiny

7/3 エレバティ
石の拳/THE HOT TiMES/モンゴリアンダイナマイツ/見市雨桃

7/16 Mele
井戸正太/moca/辰己慶一/UpperSixx

7/20 太陽と月
<第二回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名(みつな)/猪家熊吉/ミサイル濱野/おぎの信号/露の新幸

7/28 パルチザン
<実機なき戦い>
登山正文 VS シミズマサト ツーマンライブ

7/29 酔夏男
『背筋も凍る怖い話大会〜絶対にSNSにはあげられない〜』
じゃっく

7/31 気仙沼まただいん
鯉鮎亭ボタン/くぼ&みのうら/Tender and Paul.Naru

8/4 ネガポジ
谷直也(gue)/リュウジ/伴野一輝

8/15 海の家 ええかげん
<ミエフェス Vol.6>

8/22 VOXhall
町田直隆/マルヤマトモコ/キチュウ

8/25 テハンノ
「悠」/くビれ/

8/28 太陽と月
キタ(than)/バニーマツモロ/siva

9/13 太陽と月
シミズマサト主催イベント
<エンゲイミュージアム>
じゃっく(イヌガヨ)/正垣祐樹/ひこーき雲/馬と魚/市村マサミ/鯉鮎亭ボタン/露の新幸/ひとりナマステ/デジタルケイタ

9/17 Mele
広島綾子(東京)/はあとぶれいく/辰巳慶一/滝口ナオシゲ/

9/25 エレバティ
岩井わい/ キタ(than) /玉木英雄(キリングマネーズ)

10/1 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

10/2 Mele
朝倉祐太(モンスターロシモフ)/cue/マロニエ堂/橋村恭平

10/11 そぶら山荘
<ハミングバードフェスティバル>

10/23 太陽と月
阿木伸雄/萌えもえにゃんにゃん/藤本歩美

10/25 ライヴ喫茶 亀
<デジ亀寄席>
つづら/まとばっくす/桐のはこぶた/桐のぎりぎり/女御亭伝喜
企画・構成 高田豪

10/30 プカプカ
<生音ライブ>

11/6 Mele
口石和人(サンドバックス)/マロニエ堂/滝口ナオシゲ/市川与一

11/7 パルチザン
Capo

11/23 太陽と月
<第3回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ロック亭メロディ/Muicy

11/27 エレバティ
バカ力/しんぐべー(黒色青年)/ぴろ男爵

12/3 セラー
<アメ村フォークジャンボリー>

12/4 BlueEyes
立川玄/ゆとリズム♨︎

12/13 太陽と月
不二才/小泉洋平/矢本健士

12/19 音家松林商店
方々/儀間博幸/THE★わたる

12/21 パルチザン
奥村由希

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/5 エレバティ
市村マサミ/進藤宏希/リー・ルード/吉見拓哉

1/17 太陽と月
<新春!第四回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/夕凪亭あおひげ

1/18 酔夏男
<新春ホームラン王決定戦>

1/21 Mele
THE HOT TiMES/あうんさん・すうじぃ/Risa, Steg & Mayers

2/12 パルチザン
杉本ユーイチ

2/14 Cafe&BAR 大丈夫
<第1回大丈夫杯 大喜利選手権>
やっさんブル/あまっぺ(タロッツ)/Fワラさん/なべちゃん(Lainy J Groove)/わんぱく清水/大喜利司会:カジワラコウジ

2/18 tora
まえざわけんいち/快賊guld+/あわめ/芽衣子

2/27 酔夏男
岡部洋子/サワラデザート/藤井えい子/あさじ

2/29 Mele
口石和人(サンドバックス)/雪盗境士/シモヤンツジヤン/ナガタヨシキ

3/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

3/17 エレバティ
キタ(than)/びばオチアイ/kitabow/ビリーボーイ

3/19 BlueEyes
浮浪雲/VJ☆脱肛/寅(富山)/登山正文(私の思い出)

3/26 太陽と月
沸き出せ!温泉ズ/大島圭太/キタ(than)

4/2 クラブウォーター
イッポンマツ/小川アキオ/モンキーサイクル/方々(HOBO)&みっちゃん&長芳弘

4/13 ネガポジ
ヘテロズ/永倉彩乃/Novelman

4/22 セブンデイズ
<真下梓レコ発>
真下梓/石田千尋

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン11周年イベント>

5/3 ライヴ喫茶「亀」
つづら/まとばっくす/泥亀亭ヤング/山田とし

5/14 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ

5/17 酔夏男
田高健太郎/傷心の松/サワラデザート/藤山拓

5/20 Mele
<メガネのスリーマン>
マロニエ堂/ムッケンナガノ

5/22 宙空Bar テオ
<宙空Barテオ こけら落とし寄席>
ジョン・リー・ふか丸/麻石家パンク

5/29 Cafe&BAR 大丈夫
<いつまでも世界は…>

6/2 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

6/10 tora
ハナウタ/山本悠介/畑歩/KEEWO

6/16 エレバティ
生き仏/見市雨桃/僕のカリフラワーちゃん/フラフープス

6/19 BARプカプカ
キウチユウスケ

7/12 太陽と月
方々(HOBO)/カオリーニョ藤原/外村伸二

7/16 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ/橋村恭平

7/24 居酒屋ほおずき
正垣祐樹

7/31 太陽と月
<第伍回 よせて寄席>
ナマス亭ひとり/ロック亭チリ紙/三名/罪華子

8/1 酔夏男
さかもとたかはる/岸っしゃん/下町ドンピシャーズ/市村マサミ/親斗

8/12 GURU×GURU
マサ・タケダ/モロボシキルオ

8/20-21
<ミエフェス vol.7>

8/30 エレバティ
町屋菊一/松本英二郎/吉見拓哉/スケモンのロング

9/1 セラー
<フォークジャンボリー>

9/3 tora ※落語
瀬戸楓太/市村順平/関大介

9/9 酔夏男
廣瀬義政/金丸亮太(雨市)/サコウイサオ/豊田梵

9/15 Mele
じゅん☆ONE/辰巳慶一/後藤明/山下ヒロシ(ラダー)/ツキミツカオリ

9/24 Ma-ha
<Moodoor vol.33>
Music:Tisavo/大停電(solo)/Tsukiko LOVE/シミズマサト
Live Paint:silsil/松田真哉/tsubasa./コジマユイ

10/2 プカプカ
<生歌ワンマン>

10/8 大丈夫
モロボシキルオ/橋村恭平/だいすけ/マサ・タケダ

10/15 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

10/21 tora
than/吉見拓哉

10/28 Mele
ザ・ディディディディーズ(東京)/NIAGARA BUILDING/THE PENNY LANES

10/30 太陽と月
<第六回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ナマス亭ひとり/古今とこ頻ん尿

11/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

11/12 ReedCafe
大津光央

11/13 ほおずき
<ひやおろしと弾き語り>
マサ・タケダ

11/20 太陽と月
<ヒントのピント>
露の新幸/ひとりナマステ

11/22 Mele
吉見拓哉/ぴろ男爵/滝口ナオシゲ/辰巳慶一

12/3 大丈夫
マサ・タケダ/橋村恭平/高倉尚吾

12/12 Guru×Guru
429/星空じゅんこ

12/17 パルチザン
キタムラリョウ/ハグ林

12/21 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/6 酔夏男
藤山拓/よりえ/キタ(than)/市村マサミ

1/20 エレバティ
米谷考平/オータムス(単騎)/鈴本彰

1/23 酔夏男
ザ・サウスソース/立川玄/豊田梵/ユウキミリオンセラー/まえだけんた

1/29 太陽と月
<第七回 よせて寄席>
濁り酒二合/ナマス亭ひとり/サオリン城間

2/3 酔夏男
岡部謙吾/マサ・タケダ/さかもとたかはる/秋山カラスウリ

2/16 tora
ザ・ツイてるず/脳内麻薬/The Hula Foops/パン〜THE王様クジラ〜

2/18 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

3/8 ネガポジ
伯川修平/Nonsugar/Novelman

3/12 居酒屋ほおずき
じゃっく(イヌガヨ)

3/31 GURU×GURU
橋本進/ギターうなぎ

4/12 鮨処小町
Nの集落/マサ・タケダ

4/15 パルチザン
<シミズマサト独演会>

4/22 BARプカプカ
市村マサミ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン12周年イベント>
ジャカランタン/西島衛/浮浪雲/久保田和之/市村マサミ/マサタケダレディオデイズ/清水由貴/アフターアワーズ/ロマネ/らせん/Bacon

4/30 太陽と月
<第八回 よせて寄席>
野D/ミサイル亭濱野/ナマス亭ひとり/三名/魅多羅詩じゅん子

5/8 酔夏男
藤山拓/320/傷心の松/飛松正輝/オガサワラヒロユキ

5/11 BEATLE
<フォークジャンボリー>

5/26 エレバティ
吉見拓哉/びばオチアイ/siva/岩井わい

6/4 朝日温泉
<銭湯に行こう!Vol.6>

6/10 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

6/13 パルチザン
<落語三人会>
武田家酔ん愚/濁り酒二合

6/16 tora
芽衣子/おーやなち。/武内太一

6/18 プカプカ
磯崎陽平(50/50's)

7/1 酔夏男
もりやまかずひさ/じゃっく(イヌガヨ)/岡部謙吾(イヌガヨ)

7/8 Mele ※シミズ楽隊にて
THE HI HAT WHISKY/ザ・サンダーボーイズ

7/12 ロフトプラスワンウエスト
<御SHOW会LIVE 第三夜>
徳永由希/なかのいくみ/あんどーまいか/山本新/ぼけなすび(ヒミツノミヤコ)

7/21 酔夏男
市村マサミ/豊田梵/キタ(than)/井上聖悟


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632号 「京都駅」
 昭和の日。僕は京都に出かけた。

 ポカポカとした陽気に包まれ、好きな町に立ち寄ったり、鴨川を眺めたり、夜はライブを観たりして、ビールを呑む。長い長い平日の道のりには、時々こうした木陰があって、週末にくっつける3連休とはまた違う趣がある。1日きりだから、まぁたいしたことは出来ないだろう。その上手なあきらめが、のんびりとした時間を生むような気がするのだ。僕の場合は、だけどね。


 とまぁ、そんなことを考えながらの帰り道だった。

 京都駅でトイレに入った僕の耳に、それまでの休日モードを打ち払うような、猛り荒ぶる大声が響いてきた。


 「ふおおおおおおおおおおお!!」

 僕はどこかの戦場に迷い込んでしまったのだろうか。それはまさしく戦声。倒すべき敵を目の前にして、興奮に武者震いをする戦士の声だ。

 『戦国自衛隊』という本を読んだことがあるが、僕も時間軸の狭間に入り込んでタイムスリップをしてしまったのかもしれない。その割には、以前として床がタイル貼りだけど。


 「んがああああああああああ!!」

 うーむ、これはよほどの強敵を相手にしているようだ。聞いている僕の手にもなんだか力が入ってくるぞ。


 「うぎいいいいいいいいいい!!」

 がんばれー!もうすこしだー!勝利は近いぞー!


 「ああああああああああああ!! ‥‥はぁっ! はぁ はぁ」

 (ジャーーーーー)


 いやぁ、お疲れさま。でかいねぇ、声が。
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by lofibox | 2008-04-30 13:27 | ノーマルコラム
631号 「鼻くそ」
 小さい頃に鼻くそを食べていた男と、久しぶりに会ったときの話だ。

 みんなの周りにも1人ぐらいはいたと思う。鼻くそを食べる男子。なぜ鼻くそを食べるのか、いつから鼻くそが食べ物になったのか、それはおやつ感覚なのか。興味が尽きないその心情を、おとなになった目線から語ってもらいたい。

 酒の席の勢いに任せて、僕は思い切って彼に聞いてみた。

 「いつからなんだい。鼻くそを食べなくなったのは。」

 「中学に上がる頃には、食べなくなったな。」

 それはなにかの心境の変化なのか、その行為が恥ずかしいと思うようになったのか、そのあたりのきっかけも気になったので、重ねて尋ねてみると、

 「味覚が変わったんじゃないかなあ。」


 口にあわなくなったから、鼻くそを食べるのをやめる。それは予想を遥かに超えてくるエキセントリックな回答だった。

 「鼻くそも味で勝負しているんだ」と思うと、高鳴る鼓動を抑えきれなかったが、おとなになってしまった今となってはテイスティングをする度胸もなく、少年時代にひとつ大きな忘れ物をしてしまったなあ、と強く後悔する僕なのだった。
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by lofibox | 2008-04-28 16:46 | ノーマルコラム
630号 「下げ気味ズボン」
 ニュースをみていると、『ズボンを下げ気味にはいてはいけない法案、否決』という見出しが飛び込んできた。ルイジアナ州での出来事だ。

 「ヒマなのかな」と思われても仕方がないこの法案だが、気になったのは記事の最後に書いてあった豆知識である。

 読んでみると、このズボンを下げ気味にはくファッションの始まりは、実は刑務所なのだそうだ。なんでも、受刑者に支給される囚人服はわりとぶかぶからしく、ゴムもゆるゆるなので自然とズボンが下がってくる。このファッションはそこから来ていると、そう書いてある。

 なんだろう、この親近感は。今まで自分とは縁のないスタイルだと思っていた下げ気味ズボン。

 これまでの僕は、強気そうな若者がズボンを下げ気味にして街をブンブン歩いているのをみても、「おなかが冷えそうだなあ」ぐらいにしか考えていなかった。それがあにはからんや、こんな地味でだらしない理由で生まれていたなんて。興味のボルテージが急上昇するのが自分でもわかる。

 考えてみれば、僕が家でパジャマにしているズボンのゴムもけっこうゆるゆるだ。リラックス出来るし、ケツも掻きやすい。そうかぁ、ああいうことだったんだなぁ。
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by lofibox | 2008-04-25 15:01 | ノーマルコラム
629号 「ずっしりな君へ」
 ずっしりデニッシュのミルクに、こんなにも自分が依存していたなんて……。

 みんなは食べてみたことがあるだろうか。コンビニで売っているヤマザキのずっしりデニッシュシリーズ、ミルククリーム。甘すぎないココアのデニッシュに、マイルドなミルククリームがたっぷり。名前のとおり食べ応えも抜群である。

 労働中のちょっとした空腹には、やはり脳が甘いものを欲しがるけれど、空腹でもあるのでボリュームも必要。そんなわがままなニーズにしっかりと応えてくれるひと品がこそが、ずっしりデニッシュのミルクなのだ。

 そんなずっしりデニッシュのミルクが、最寄のコンビニから急に姿を消してしまった。そんな素振りはなかったのに。

 あぁ、ずっしりデニッシュのミルクよ。君がいなくなってからというもの、僕はファミリーマートに入ってもセブンイレブンに入っても、いつも君の姿を探してしまうんだ。どこに行ってしまったのだろう。どうして僕の前から姿を消したのだろう。元気でやっているのか。季節の変わり目だけど、風邪など引いてないだろうか。気がつけばいつも君のことばかり。あぁ、ずっしりデニッシュのミルクよ。僕はさびしいよ。

 
 うーん。やっぱりミルクフランスだと、満足感が足りないなぁ。もぐもぐ。
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by lofibox | 2008-04-23 20:46 | ノーマルコラム
628号 「まみれるべくして」
 またもやこの類の惨劇。アメリカはインディアナ州にて、クラウンポイントの55号線がうんこまみれになってしまった。

 糞尿を積んだトラックからどばーっと漏れ出してしまったらしいのだが、このうんこまみれ独特の『やっちゃった感』は、今回も存分に存在感を発揮しておられる。しかし、今回はこの事件のみを取り上げる話ではない。


 こうやってコラムを書くにあたり、日ごと世界のニュースをチェックしている僕だが、ふと考えてみるとこの類の事件はなんとなく定期的に起こっている気がする。どのくらいのサイクルで世界がうんこにまみれているか。そこまでは、まだわからない。

 そこで考えてみた。なぜ世界はこうもうんこにまみれてしまうのか。その鍵は、うんこの持つ強いエンターテイメント性にあると、僕は睨んでいる。

 おそらくトラックに糞尿を積み込んだ運転手は、「これが漏れ出したら、えらいことになるだろうな。なんたってうんこだしな」と思いながら、鍵を掛けるだろう。しかし、そこには「漏れ出したらおもしろい」というイケない期待感が無意識に働いていると思うのだ。そのイケない期待感が、鍵の掛け方を甘くする。無意識にゆるめてしまったりしているわけだ。

 さらに付け加えると、僕自身、そしてみんなも思い当たると思う。「うんこまみれになりました」という類のニュースをみると、しっかりとテンションが上がってしまう自分がいることを。「うほっ」と、心が湧き上がってしまう自分がいることを。


 結論としては、世界中で起きたあらゆるうんこまみれ系の事件は、すべからく人為的なものであるということだ。まみれるべくしてまみれる。うんことはそういうものなのだろう。
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by lofibox | 2008-04-22 15:01 | ノーマルコラム
627号 「中田と新庄」
 いろんな人に怒られてしまうかもしれないことを覚悟の上でいうんだけど、中田と新庄って似てきていると思うんだ。

 たぶん、怒られるとしたら中田側のファンの人たちからだろうけど、僕は中田や新庄をキライなわけでは決してなく、ただ、似ているなぁと思うだけ。

 似ているといってもそれは顔や性格じゃなくて、なんというか『魅せ方』の話だ。

 中田と新庄、この2人にはどちらにもある程度の『ピエロ成分』が含有している。ただし、まったく同じタイプかというとそうではなく、「意図していないところで笑いがおきている指数」に違いがある。この指数は中田の方が強いということは、おさえておいた方がいいだろう。

 カズシゲとシュウゾウもよくひと括りにされて語られがちだが、本質的な個性をきちんと見据えて、明確に違うポイントがあることには気がついておくべきだ。おざなりのカテゴリに分けて安心しているようでは、チータとピーターの見分けすらつかなくなってくることは目に見えている。

 話を本筋に戻そう。

 現役を引退してからの中田の言動は、心をまっさらにして真っ直ぐに真っ直ぐに見ないことには、どうしても失笑が漏れてしまうことばかりだった。重ねていうけど、中田が日本人サッカー選手として偉大な功績をあげたということは理解している。ワールドカップでのプレイにも胸が熱くなった。

 僕がいいたいのは、「愛されてきたな」ということなのだ。

 この「愛されている」という魅せ方は、まさに新庄の立ち位置。ここに「中田も参入してきたな」と思うのだ。動物園でいうならご近所の檻に配置されるようなことだ。

 思うにこれは「いい傾向」なのである。現役を引退したスポーツ選手に共通していえるのは、「愛されていればなんとかなる」ということ。野球の金村やKONISHIKIはやや別格の存在意義になるけど、基本的には愛されていたほうがいい。まったく未経験の職業をいきなり始めるようなものだから、実力が追いついてくるまでは愛で乗り切ろうというようなことだ。

 愛された中田は、いろいろな場面で強いと思う。6月に中田主催のエキシビジョンマッチが開かれるらしいが、今ピッチに立つ中田は、昔の中田ではない。自分探しをしてみたり、砂漠でラクダに囲まれながら真面目なことを話していたりした中田だ。そこに付加されているのは、例えば入場はラクダに乗っていてもOK。そういう、愛されて許されるニュー中田である。

 そういう側面に注目しながら、たくさんのサッカーファンと同じように、僕も6月の試合を楽しみにしていようと思う。
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by lofibox | 2008-04-21 14:03 | ノーマルコラム
626号 「鼻とゆめ」
 アメリカで、13歳の少年が213個の風船を鼻だけでふくらませることに成功し、世界記録認定を待っているそうだ。

 『一度に使う鼻の穴は片方だけ』『風船の口は自分で結ばなければならない』など、なかなか細かい取り決めがあるようで、少年は以前にも184個の風船をふくらませたが、その時は父親が口を結んでしまったため、記録にならなかったという。なんだかよくわからない世界だけど、ならなかったんだから仕方がない。

 そういえば、先日テレビに鼻の両穴を使ってリコーダーを吹く男性が出ていた。どうやら世間では鼻の穴を使ってなにかをするのが大流行の兆し。鼻にピーナッツを詰めて飛ばしていた梅垣義明に改めてスポットが当たる日も近いだろう。

 僕も鼻だけで自転車のタイヤに空気を入れるぐらいのことは、しておいた方がいいかもしれないと思う。
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by lofibox | 2008-04-17 18:44 | ノーマルコラム
625号 「企業倫理」
 『無論、オムロン』

 これは、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが出演しているオムロンのCMキャッチコピーであるが、何とも純度の高い親父ギャグ的ダジャレであると思う。

 こんなくだらない親父ギャグを、まだ17歳のあどけない少女に言わせてしまっていいのだろうか。僕は心配になる。

 たしか電動歯ブラシのCMだったと思うが、CM中でも「どうしてそんなに歯が白いの?」と聞かれた真央ちゃんに「それは心が真っ白だから!」と、実におさぶい返答をさせている。これがコンパでのひとコマなら隣の男性からグーで殴られかねないレベルだ。

 企業側も、やたら親父ギャグを連発する銀盤の妖精をはたして応援したいかどうか。もうすこし考えてみてもいいんじゃないかと思う。思わないけど。
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by lofibox | 2008-04-15 13:44 | ノーマルコラム
624号 「人間の成長とは」
 付箋がちゃんとくっつくようになりました。

 502号「ふせん関係」にて、労働中の『しなくてはいけないこと』をうっかりと忘れないよう、メモ書きした付箋をパソコンのモニター横にくっつけたいのに、何度くっつけども何度くっつけども、ものの数分でひらひらと落ちてしまう話をした。

 あれから1年。職場も変わり、身の回りの物事も年単位で比べれば随分と様変わりしている。しかし、365で割り算をして日常単位で考えてみると、それはゆるやかな川を漂いながら流れるような速度だ。遠くの方でほんの少しずつ入れ替わる景色の中から、目を凝らしてわずかな変化を感じ取らなければ、今なにが起こっているのかも見失ってしまう。

 人間の成長というものは常に無自覚に進んでいるもので、「できないと思っていたことができた」という状況も、それは偶然でもなければ火事場のクソ力が出たわけでもなく、「できるようになっていたことを自覚する機会に出会えた」というようなことだ。できたことは当然、できなかったことは必然。いつだってそうなのだ。

 それがいつからかはわからない。しかし、気がつけば僕は「付箋をくっつけられる男」になっていた。これで僕のうっかりも幾分防止されることだろう。

 そして最後に、話を大仰にしようとするあまり、「いつだってそうなのだ」のくだりを書いているところで、これが付箋の話だということを自ら忘れていたという事実も告白しておこう。
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by lofibox | 2008-04-09 14:32 | ノーマルコラム
623号 「平成に生まれた男やさかい」
 「ヘイ!(ぴょん)」「ヘイ!(ぴょん)」

 いきなり何だとお思いだろうが、これが『HeySayJUMP』である。言葉の通りに受け取ると、こういうことだろう。

 聞くところによると、メンバーが全員平成生まれなんだとか。だから平成ジャンプ。そういうダジャレ的な側面もあるグループ。こう漢字で書いてみると『少年ジャンプ』に近いこともわかる。

 今でこそこの『平成生まれ』という言葉はある程度の価値を持っているようだが、よくよく考えてみればもう平成も20年になる。あと数年も経てば、「騒ぐほどのことでもないよね」という感じになってくるだろう。

 つまり、あと数年でこのグループからダジャレ的な側面は消え去るというわけだ。事務所の意図はどうあれ、本人たちからするとウェルカムなことなのかもしれないと思う。

 そして純粋な「ヘイ!(ぴょん)」になるのだ。それもどうかな。うーむ。
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by lofibox | 2008-04-08 12:33 | ノーマルコラム