生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
by lofibox
シミズマサトの音楽・落語の最新予定はこちら!
◆シミズマサトFacebookページ◆


※ライブ情報の詳細はFacebookページをご覧頂ければ幸いです。

【メールを送る】
チケットの取り置きや感想など、お気軽にどうぞ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
◆ライブ情報◆
────
7/26(水)
心斎橋「パルチザン」
w/磯崎陽平(50/50's)
開場19:30/開演20:00/¥1500(1ドリンク付)
────
8月3日(木)
日本橋「太陽と月」
<居酒屋シミズ>
19時開店予定
────
8月6日(日)
塚本「エレバティ」
w/槇平れん/市場寿司郎/米谷考平/シンコウズ
開場18:00/開演18:30/adv¥1500/door¥2000(1dr別途)
────
8/19→20(土・日)
三重 豊津上野「海の家ええかげん」
<ミエフェス。vol.8>
開場10時/開演11時
────
8/21(月)
名古屋 池下「GURU×GURU」
開場19:30/開演20:00/¥1500(要1ドリンク注文)
出演:シミズマサト/稲造/他
────
8/27(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と落語の会>
出演:古今とこ頻ん尿/ナマス亭ひとり
開演:18時(各一席ずつ)
────
9/24(日)
東心斎橋「居酒屋ほおずき」
<日本酒と弾き語りLive」
出演:いわいあや子/シミズマサト
1部開演:18:00〜/2部開演:19:30〜/¥投げ銭
────
(敬称略)

*-*-*-*-*-*-*-*-*

↓文庫本が出来ました↓

あまりに少ない初版数に、出来たその日から品切れ中。増刷に向けて労働します。とほほ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

◇終了したライブ◇
▶2010年までのライブ一覧
▶2011年のライブ一覧
▶2012年のライブ一覧
▶2013年のライブ一覧
▶2014年のライブ一覧

1/7 シルバーウイングス
関口哲也/立川玄

1/11 太陽と月
前原淳平/川内聡一朗/ショウジョウハイライト

1/24 かつおの遊び場
半田悦久/ひとりナマステ/rufflls

1/26 ワンドロップ
森口英彦/磯山達也/

1/30 太陽と月
岡田真美/かるちん/萌えもえにゃんにゃん

2/3 エレバティ
新巻和樹/岩井わい/きたぼー

2/5 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

2/12 Mele
井戸正太/後藤明/おはるの時間/陸奥拳

2/14 太陽と月
ベベルとエンボス/記憶ソーダ/lee:no

2/18 酔夏男
町田直隆/岸っしゃん/ぶすぶりっこ/キャミストリー/石田千尋

2/20 パルチザン
田渕光成

4/12 Brothers & Sisters
lee:no/稲田一馬/

4/23 Mele
口石和人(サンドバックス)/柴田太尊/辰巳慶一/山下ヒロシ(ラダー)

4/25 パルチザン
堀田ダチオ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン10周年記念イベント>

5/1 アヒルノ
<リニューアルパーティー>

5/2 パルチザン
カシダ

5/3 太陽と月
<第一回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/ロック亭チリ紙/ロック亭ルーズ/三名/ひとりナマステ(ギター漫談)

5/13 エレバティ
フラフープス/礒野聖矢/Theムッシュビ♂ト

5/17 テハンノ
seiji/山田智史/トウギシカズヤ

5/24 太陽と月
小泉洋平/CAT FISH KING/ミッキー大畠

6/4 Mele
UpperSixx/Beg/ナガタヨシキ/ytakeko(oops! here I go again)

6/18 酔夏男
金丸亮太(雨市)/キタ(than)/さかもとたかはる

6/20 Mele
<Barプカプカ20周年記念ライブ>

6/26 太陽と月
Katsu/福重ユキオ/Tiny

7/3 エレバティ
石の拳/THE HOT TiMES/モンゴリアンダイナマイツ/見市雨桃

7/16 Mele
井戸正太/moca/辰己慶一/UpperSixx

7/20 太陽と月
<第二回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名(みつな)/猪家熊吉/ミサイル濱野/おぎの信号/露の新幸

7/28 パルチザン
<実機なき戦い>
登山正文 VS シミズマサト ツーマンライブ

7/29 酔夏男
『背筋も凍る怖い話大会〜絶対にSNSにはあげられない〜』
じゃっく

7/31 気仙沼まただいん
鯉鮎亭ボタン/くぼ&みのうら/Tender and Paul.Naru

8/4 ネガポジ
谷直也(gue)/リュウジ/伴野一輝

8/15 海の家 ええかげん
<ミエフェス Vol.6>

8/22 VOXhall
町田直隆/マルヤマトモコ/キチュウ

8/25 テハンノ
「悠」/くビれ/

8/28 太陽と月
キタ(than)/バニーマツモロ/siva

9/13 太陽と月
シミズマサト主催イベント
<エンゲイミュージアム>
じゃっく(イヌガヨ)/正垣祐樹/ひこーき雲/馬と魚/市村マサミ/鯉鮎亭ボタン/露の新幸/ひとりナマステ/デジタルケイタ

9/17 Mele
広島綾子(東京)/はあとぶれいく/辰巳慶一/滝口ナオシゲ/

9/25 エレバティ
岩井わい/ キタ(than) /玉木英雄(キリングマネーズ)

10/1 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

10/2 Mele
朝倉祐太(モンスターロシモフ)/cue/マロニエ堂/橋村恭平

10/11 そぶら山荘
<ハミングバードフェスティバル>

10/23 太陽と月
阿木伸雄/萌えもえにゃんにゃん/藤本歩美

10/25 ライヴ喫茶 亀
<デジ亀寄席>
つづら/まとばっくす/桐のはこぶた/桐のぎりぎり/女御亭伝喜
企画・構成 高田豪

10/30 プカプカ
<生音ライブ>

11/6 Mele
口石和人(サンドバックス)/マロニエ堂/滝口ナオシゲ/市川与一

11/7 パルチザン
Capo

11/23 太陽と月
<第3回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ロック亭メロディ/Muicy

11/27 エレバティ
バカ力/しんぐべー(黒色青年)/ぴろ男爵

12/3 セラー
<アメ村フォークジャンボリー>

12/4 BlueEyes
立川玄/ゆとリズム♨︎

12/13 太陽と月
不二才/小泉洋平/矢本健士

12/19 音家松林商店
方々/儀間博幸/THE★わたる

12/21 パルチザン
奥村由希

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/5 エレバティ
市村マサミ/進藤宏希/リー・ルード/吉見拓哉

1/17 太陽と月
<新春!第四回 よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/夕凪亭あおひげ

1/18 酔夏男
<新春ホームラン王決定戦>

1/21 Mele
THE HOT TiMES/あうんさん・すうじぃ/Risa, Steg & Mayers

2/12 パルチザン
杉本ユーイチ

2/14 Cafe&BAR 大丈夫
<第1回大丈夫杯 大喜利選手権>
やっさんブル/あまっぺ(タロッツ)/Fワラさん/なべちゃん(Lainy J Groove)/わんぱく清水/大喜利司会:カジワラコウジ

2/18 tora
まえざわけんいち/快賊guld+/あわめ/芽衣子

2/27 酔夏男
岡部洋子/サワラデザート/藤井えい子/あさじ

2/29 Mele
口石和人(サンドバックス)/雪盗境士/シモヤンツジヤン/ナガタヨシキ

3/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

3/17 エレバティ
キタ(than)/びばオチアイ/kitabow/ビリーボーイ

3/19 BlueEyes
浮浪雲/VJ☆脱肛/寅(富山)/登山正文(私の思い出)

3/26 太陽と月
沸き出せ!温泉ズ/大島圭太/キタ(than)

4/2 クラブウォーター
イッポンマツ/小川アキオ/モンキーサイクル/方々(HOBO)&みっちゃん&長芳弘

4/13 ネガポジ
ヘテロズ/永倉彩乃/Novelman

4/22 セブンデイズ
<真下梓レコ発>
真下梓/石田千尋

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン11周年イベント>

5/3 ライヴ喫茶「亀」
つづら/まとばっくす/泥亀亭ヤング/山田とし

5/14 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ

5/17 酔夏男
田高健太郎/傷心の松/サワラデザート/藤山拓

5/20 Mele
<メガネのスリーマン>
マロニエ堂/ムッケンナガノ

5/22 宙空Bar テオ
<宙空Barテオ こけら落とし寄席>
ジョン・リー・ふか丸/麻石家パンク

5/29 Cafe&BAR 大丈夫
<いつまでも世界は…>

6/2 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

6/10 tora
ハナウタ/山本悠介/畑歩/KEEWO

6/16 エレバティ
生き仏/見市雨桃/僕のカリフラワーちゃん/フラフープス

6/19 BARプカプカ
キウチユウスケ

7/12 太陽と月
方々(HOBO)/カオリーニョ藤原/外村伸二

7/16 Cafe&BAR 大丈夫
マサ・タケダ/モロボシキルオ/橋村恭平

7/24 居酒屋ほおずき
正垣祐樹

7/31 太陽と月
<第伍回 よせて寄席>
ナマス亭ひとり/ロック亭チリ紙/三名/罪華子

8/1 酔夏男
さかもとたかはる/岸っしゃん/下町ドンピシャーズ/市村マサミ/親斗

8/12 GURU×GURU
マサ・タケダ/モロボシキルオ

8/20-21
<ミエフェス vol.7>

8/30 エレバティ
町屋菊一/松本英二郎/吉見拓哉/スケモンのロング

9/1 セラー
<フォークジャンボリー>

9/3 tora ※落語
瀬戸楓太/市村順平/関大介

9/9 酔夏男
廣瀬義政/金丸亮太(雨市)/サコウイサオ/豊田梵

9/15 Mele
じゅん☆ONE/辰巳慶一/後藤明/山下ヒロシ(ラダー)/ツキミツカオリ

9/24 Ma-ha
<Moodoor vol.33>
Music:Tisavo/大停電(solo)/Tsukiko LOVE/シミズマサト
Live Paint:silsil/松田真哉/tsubasa./コジマユイ

10/2 プカプカ
<生歌ワンマン>

10/8 大丈夫
モロボシキルオ/橋村恭平/だいすけ/マサ・タケダ

10/15 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

10/21 tora
than/吉見拓哉

10/28 Mele
ザ・ディディディディーズ(東京)/NIAGARA BUILDING/THE PENNY LANES

10/30 太陽と月
<第六回よせて寄席>
鯉鮎亭ボタン/三名/ナマス亭ひとり/古今とこ頻ん尿

11/3 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

11/12 ReedCafe
大津光央

11/13 ほおずき
<ひやおろしと弾き語り>
マサ・タケダ

11/20 太陽と月
<ヒントのピント>
露の新幸/ひとりナマステ

11/22 Mele
吉見拓哉/ぴろ男爵/滝口ナオシゲ/辰巳慶一

12/3 大丈夫
マサ・タケダ/橋村恭平/高倉尚吾

12/12 Guru×Guru
429/星空じゅんこ

12/17 パルチザン
キタムラリョウ/ハグ林

12/21 セラー
<アメリカ村フォークジャンボリー>

12/30 Mele
<メレメレ忘年会>

1/6 酔夏男
藤山拓/よりえ/キタ(than)/市村マサミ

1/20 エレバティ
米谷考平/オータムス(単騎)/鈴本彰

1/23 酔夏男
ザ・サウスソース/立川玄/豊田梵/ユウキミリオンセラー/まえだけんた

1/29 太陽と月
<第七回 よせて寄席>
濁り酒二合/ナマス亭ひとり/サオリン城間

2/3 酔夏男
岡部謙吾/マサ・タケダ/さかもとたかはる/秋山カラスウリ

2/16 tora
ザ・ツイてるず/脳内麻薬/The Hula Foops/パン〜THE王様クジラ〜

2/18 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

3/8 ネガポジ
伯川修平/Nonsugar/Novelman

3/12 居酒屋ほおずき
じゃっく(イヌガヨ)

3/31 GURU×GURU
橋本進/ギターうなぎ

4/12 鮨処小町
Nの集落/マサ・タケダ

4/15 パルチザン
<シミズマサト独演会>

4/22 BARプカプカ
市村マサミ

4/29 ファンダンゴ
<パルチザン12周年イベント>
ジャカランタン/西島衛/浮浪雲/久保田和之/市村マサミ/マサタケダレディオデイズ/清水由貴/アフターアワーズ/ロマネ/らせん/Bacon

4/30 太陽と月
<第八回 よせて寄席>
野D/ミサイル亭濱野/ナマス亭ひとり/三名/魅多羅詩じゅん子

5/8 酔夏男
藤山拓/320/傷心の松/飛松正輝/オガサワラヒロユキ

5/11 BEATLE
<フォークジャンボリー>

5/26 エレバティ
吉見拓哉/びばオチアイ/siva/岩井わい

6/4 朝日温泉
<銭湯に行こう!Vol.6>

6/10 パルチザン
いわいあや子/大石隼輔

6/13 パルチザン
<落語三人会>
武田家酔ん愚/濁り酒二合

6/16 tora
芽衣子/おーやなち。/武内太一

6/18 プカプカ
磯崎陽平(50/50's)

7/1 酔夏男
もりやまかずひさ/じゃっく(イヌガヨ)/岡部謙吾(イヌガヨ)

7/8 Mele ※シミズ楽隊にて
THE HI HAT WHISKY/ザ・サンダーボーイズ

7/12 ロフトプラスワンウエスト
<御SHOW会LIVE 第三夜>
徳永由希/なかのいくみ/あんどーまいか/山本新/ぼけなすび(ヒミツノミヤコ)

7/21 酔夏男
市村マサミ/豊田梵/キタ(than)/井上聖悟


*-*-*-*-*-*-*-*-*
[ Profile ]
清水雅斗:かに座
*-*-*-*-*-*-*-*-*
カテゴリ
全体
ノーマルコラム
曲紹介
ライブ動画
ライブ情報など
長編小説的「YAKYU」
以前の記事
2018年 02月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2015年 12月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 04月
2004年 03月
2003年 02月
2003年 01月
2001年 01月
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2008年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧
710号 「カマドウマ」
 カマドウマのことを思うと、弱い自分が恥ずかしくなるんだ。


 カマドウマと言えば、世間では便所コオロギなどと呼ばれてしまっており、そう一般的に親しまれている昆虫ではないだろう。しかし、昆虫界きっての跳躍力を有しているということをご存じだろうか。

 発達した長い後脚。カブトムシはその勇壮な角を誇り、スズムシは美しい音色を奏でるなかで、カマドウマはそのアイデンティティを跳躍力に集約したのだ。

 その結果、制御できないほどの跳躍力を手に入れたカマドウマは、自ら壁にぶつかって死んでしまうことまであるという。男の子のみんなは、このひたむきな研鑽の果てに起こる悲しい出来事に、ぐっとくるところがあるはずだ。


 自分にないものの集合体、カマドウマ。人生における重大な決断をするとき、その人間の心には一匹のカマドウマが居るのだろう。よくわからない話になったが、言いたかったことはだいたいそういうことだ。
[PR]
by lofibox | 2008-10-29 23:33 | ノーマルコラム
709号 「脱糞ストリート」
 散歩中の犬がうんこをするのに最適すぎる道、というのがあると思う。脱糞ストリートとでも言おうか。


 最近出張することが多かった東京支社の近くにも、その脱糞ストリートがあるのだが、この道を歩くときの不安感といったらない。

 通常、匂いの発生源であるうんこから離れれば匂いはしなくなるわけだが、脱糞ストリートともなると話は別だ。歩けども歩けども臭い。

 この状態がしばらく続くと、徐々に冷静な判断を失って来てしまう。そして、「もしかして、踏んでしまったのかもしれない」という考えが頭をかすめてくるのだ。

 そして、常に想像以上の脱糞ストリートの長さに根負けして、靴の裏を見てしまう僕。毎回うんこは付いてない。悔しい。また根負けしてしまった。


 これを乗り越えるには、「別にうんこぐらい踏んだってへっちゃだぜ!」という、強い心が必要なんだと思う。早くその境地に辿り着きたいものだ。
[PR]
by lofibox | 2008-10-28 22:42 | ノーマルコラム
708号 「空に向かって。」
 世界最大の下着メーカーは、トリンプ・インターナショナルという会社らしい。知らなかった。

 人類のシモを最も多く守り、温めてくれている会社に、まず「ありがとう」と言いたい。みんなも言いたまえ。なっ?


 さて。無意味な前置きもそこそこに、今回の話は、そんな世界最大の下着メーカーで起こった味わい深い抗議活動についてである。抗議内容は賃金の増額で、特に目新しいこともないが、注目したいのはその抗議の手法だ。

 「空に向かってブラを投げる。」


 じーん。なんだか知らないけど胸に響く、この正体不明の爽快感。未だかつて、こんな詩的な抗議があっただろうか。

 どんな野暮ったいことでも、どんな世知辛いことでも、空に向かって投げさえすれば、こんなにも爽快になる。「賃金の値上げ」というこれ以上ない世知辛さすら、こうやって詩的に落とし込めばたちまち柑橘系のオレンジミストが香り立つわけだ。


 さぁ、世界を覆うこの不況の黒雲を払うように、空に向かって投げよう。ブラ屋がブラを投げたように、肉屋は肉を、魚屋は魚を、オカモトはコンドームを、めいめいに投げるといい。その飛距離こそが、新しい未来へ続く道のりだ。よくわからないけど、そういうことだ。よろしいな。
[PR]
by lofibox | 2008-10-16 19:22 | ノーマルコラム
707号 「最悪のシナリオ」
 詳しいことはよくわからないが、地球温暖化がもたらす最悪の想定シナリオを極端にしたものが、英国のシンクタンクだか、どこぞの研究所だかから発表されたらしい。

 なんだか面白そうなので、僕なりに脚色を加えてみた。


 「気候変動により、2030年までには難民は気温の上がった南極大陸へと移動し、五輪はサイバースペースのみで開催、オーストラリア中央部は乾燥し過ぎで放棄され、緑化計画が間に合わなかったVシネマの濡れ場も高年齢化が進む。涙も枯れ果て、五輪は六輪になり、2010年以来開きっぱなしになってしまった社会の窓には、網戸が設置されるだろう。」


 さて、どこからが脚色部分でしょう。
[PR]
by lofibox | 2008-10-14 23:33 | ノーマルコラム
706号 「バイアグラ・ミサイル!」
 ある記事に載っていた、「バイアグラ・ミサイル」ということば。このたまらなく爽快なフレーズに、僕はもうメロメロなのである。


 この「バイアグラ・ミサイル」とは、先日、ニューヨークはマンハッタンにおいて、ある男が側面に「Viva Viagra(バイアグラ万歳)」と書いたミサイルを、車で牽引して走りまわったという事件が起こっており、そのキテレツさから生まれた素敵フレーズだ。

 この場合男性は、ワイセツなんたらとか、治安がどうとかで捕まるのかと思いきや、バイアグラの製造元会社から商標権侵害で訴えられているというのも面白い。


 さらに、バイアグラといえば、男性の勃起不全を治療する薬として有名だが、これがミサイルになることで、もうひとつ効能が増えることもわかっている。

 男性諸君は、「バイアグラ・ミサイル!」と、勢いよく叫びながら拳を突き上げてみて欲しい。たちまち息子と一緒に気持ちも盛り上がってくるのがわかると思う。これはメンタル勃起と言ってもいい。


 今回は、下品な中にもインテリジェンスがキラリと光る、上質な話が書けたと思う。うそ。
[PR]
by lofibox | 2008-10-10 18:01 | ノーマルコラム
705号 「ブラ盗賊」
 みんなは、近頃フロリダ州で暗躍している組織、「ブラ盗賊」をご存知だろうか。

 「ブラ盗賊」。それは、読んで字の如く、ブラジャー専門の盗賊である。「読んで字の如く」ということばが、これほど便利に使える例もそう多くないだろう。そのまんまだ。だからこそ、このことばは僕の心を掴んで離さない。「ブラ盗賊」。うふふ。マンガじゃないんだから。

 記事の方でも、おそらく過去にないジャンルを開拓されてしまったことで、記述が定まっていないのだろう。「ブラ盗賊」と書かれたり、「ブラ泥棒」と書かれたり、何度も表現が揺れている。

 個人的には、ことばの組み合わせという点では、モノがブラでもスケールを大きく感じさせる「ブラ盗賊」に軍配だが、ことばの響きという点でいくと、フレーズとしてのイントネーションの完成度で「ブラ泥棒」が上回ると思う。うーん、甲乙付け難い。

 2月以来、盗んだブラの数は452枚にものぼるという本格派。目的はさっぱりわからないが、ランジェリーショップから直に新品を盗むのが手口であるらしいから、ただの変態で片付けるにはいささか動機も複雑そうだ。

 いずれにしても、「ブラ盗賊」という新たな面白フレーズの誕生については、当コラムの方針としては喜ばしいことだ。もちろん犯罪であるから、早く逮捕されるに越したことはないけど、その暁にはその動機を明らかにして、きっちり報道して欲しい。

 「ブラ盗賊誕生秘話」。知的好奇心では収まりきらない、魅惑の響きである。
[PR]
by lofibox | 2008-10-08 19:34 | ノーマルコラム
704号 「台無し」
 台無し感を表現した言い回しで、「渋滞に巻き込まれているフェラーリ」というのを聞いたことがあるが、それに匹敵する状況を目撃してしまった。


 休日、買い物の途中に99に立ち寄った僕。一応説明しておくと、99とはほぼ全部の品物が99円で売っているお店で、つまりは庶民が利用する店だ。あと、なぜか店員さんがやさぐれていることが多い。

 そんな99の入り口に、キレイに毛並みが整えられているチワワが、おしゃれリードで繋がれていたのだ。あちゃー。

 普段は拾い食いをしていようが、道端でクソをしていようが、それでもチワワ同伴の99は何としても避ける。チワワの飼い主とは、そういう気概がないとダメだと僕は思うのである。


 というわけで、台無し感を表現する、新たな言い回しを提唱します。「99の入り口に繋がれているチワワ」。どうぞ、ご自由にお使いください。
[PR]
by lofibox | 2008-10-04 17:59 | ノーマルコラム
703号 「あなたかもしれません」
 「最も恐ろしい凶器は人である」という言い回しがある。まったくそのとおりだ。例えばこんな事件が起きているくらいなのだから。


 昨日のことだ。とある小学校で先生をしている女性が、日頃溜まり続けた校長に対する仕事上の不満をついに爆発させて、世にも恐ろしい報復行動に出たという。

 ことばにするのも躊躇われる、その恐るべき報復行動とは、うんこやしっこをこねくりまわした汚物を、校長の自宅にぶちまけるというものだった。


 この発想である。まだ人類がウホウホ言っていた頃は、こういう報復行動は当たり前に行われていたのかもしれない。「気に入らなければうんこ投げつけるウホ」と。

 ストレスが溜まり過ぎたあげくの肛門期的退行とでも言うのか、もう脳の回路という回路がわやくちゃになってしまったのだろう。そして、回路がわやくちゃになってしまうと、人は簡単にウホウホ言い出してしまう。そういう可能性を、誰しもが持っている。


 明日、気に入らない人にうんこを投げつけているのは、あなたかもしれません。
[PR]
by lofibox | 2008-10-03 14:38 | ノーマルコラム
702号 「人の振り=我が振り」
 うちの会社の周辺は、ちょっとしたプチセレブスポットになっており、雑誌やなんかで紹介されている小洒落たカフェが点在している。

 お昼間になると、プチセレブ特有の「布っぽい服」を纏った女性たちが、雑誌片手にキャイキャイ言っている姿が目撃されるのが常であり、優雅にティータイムを過ごすための雰囲気が漂っている町だ。


 しかし、そんな優雅な雰囲気をぶち壊しにする輩がいる。

 彼女たちの聖域とも言うべき小洒落たカフェに、ろくすっぽ寝ていないボサボサの髪で現われては、せっかくの「ランチ」気分を「昼めし」に塗り替えて台無しにする男。

 僕のことだ。


 だって、しょうがないんだ。そういう店ばかりなんだもの。そこを避けたら、めしを食うところがないんだから、これはしょうがないことなんです。しょうがないことなんだけど、でもちょっと申し訳ない気分。

 ただ、時々は僕より凄いのも居て、こないだは「土地ぶんぶん転がしてまんねん」と言わんばかりの、金色の首飾りをしたオッサンが数人で来店。終始ガハハ声で大笑い。

 「あれに比べれば……」と思ったけど、「パニーニってなに?」とか聞いているところがちょっとかわいかったりして、どっちもどっちかなと思うのでした。なんのこっちゃ。
[PR]
by lofibox | 2008-10-02 17:26 | ノーマルコラム
701号 「お役所仕事」
 急激になにかを変えようとすると、必ず歪みが起こるから、緩やかに段々と慣らして行くのが望ましい。そういうことをちっとも分かっていないのが、秋だ。

 9月に差し掛かるころ、山ではきのこ類や紅葉がしっかりと準備を整え、海ではいよいよ脂をのせてきた秋刀魚が、今や遅しと出番を待っている。しかし、このあたりの面子はいわば季節の子分みたいなもので、親分が動かないことにはステージに上がれない。

 そんなとき、親分はいったいなにをしているのか。

 「えぇ、残暑は管轄外ですのでね、対応出来ませんよ。えぇ、夏の電話番号言いますからね、そちらにどうぞ。えぇ、0120の……。」

 こんな具合に、方々から来る要望をたらい回しにして、ぼーっと鼻くそをほじくっているのだ。

 そんなことだから、夏が仕事を終えた後、まともに引き継ぎが出来ないまま、強引に自分のペースに持ってこようとする。そらきのこ食え、ほら秋刀魚食え、やれ衣替えしろと、無理やりな配分でことを進めようとするのである。

 「冗談じゃないぞ。君の仕事が雑なせいで、毎回みんなが風邪をひいているじゃないか。少しは反省したまえ。」

 そして、残務があろうがなかろうが、きっちり定時に帰ってしまうので、やはり冬の訪れも突然なのである。へっくしょい。
[PR]
by lofibox | 2008-10-01 17:58 | ノーマルコラム