生乾きの与太話をモゾモゾと書いてます。読んだアナタの口元が、「ふにゃ」と緩めばしてやったり。日常の隙間にご覧あれ。
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803号 「注文が早いファーストフード店」
 どうにもファーストフード店が苦手だ。

 いや、苦手と言うより、気後れしてしまうんだ。特にあの、注文の時。店員さんの方では、もう1日に何百回と口にしている同じセリフだろうから、さくさくさくさくと進行しようと、まくしたてるような早口で事を済ませようとしている。でも、僕はそのタイムラインの速度についていけない。

 また、次の進行を促してくれる店員さんもいれば、ニコニコしながらじっと僕の方を見つめてくる店員さんもいる。普段から行き慣れていない僕が、わけもわからずニコニコし返すと「おのみものを」と、1秒未満で言い切ってくる。システムを把握していないことへの引け目もあり、慌てた僕はとっさに「あ、あ、えと、あいすこーひー」と言ってしまう。冬なのに。

 冷えたからだに、冷えたアイスコーヒーをすすり込みながら思う。僕はただ、もうすこしゆっくり喋って欲しいだけなんだ‥‥。バッターがまだ構えてないのにぶんぶん投げてくるピッチャーみたいなもんで、そりゃあなた、ボークですよ。ボーク。


 でも、注文を終えてしまえば、ギャルの会話の内容とか聞こえてきたりするので楽しいです。
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by lofibox | 2010-01-27 14:38 | ノーマルコラム
802号 「ズゥ~ンとギュウウウンの整合性」
 音の表現ってむつかしい。

 動物の鳴き声ひとつにしても、国や時代によってことばが違うぐらいだから、やはり感じた音を口で表現しようとすると個人差が出るのは仕方がないことなのだろう。


 ここ最近、どうも首から背中にかけて張りがあり、それが痛みになって来たので整骨院に行って来た僕。そこで、人生初の鍼治療を受けることに。


 「ズゥ~ンときますからね。きたら教えてくださいね。」

 「ズ、ズゥ~ンですか‥‥」

 この時点でかなりびびっている僕。


 「あっ、あっ、チクッときましたけど!」

 「それではないです。」

 「あ、やっぱり。そうですよね。」


 ‥‥と、鍼が打たれているあたりが「ギュウウウン」と張ったような感覚がやって来た。


 「あぁぁぁ、ここ、これでしょうか。ギュウウウンって感じですけど!」

 「ズゥ~ンではないですか?」

 「は、はい、ギュウウウンって感じです‥‥って、あああ、あふぁああああ。」

 「うーん、ギュウウウンですか。」


 ズゥ~ンとギュウウウンの狭間で揺れるコミュニケーション。効いているのかいないのか、先生も判断に苦しむところだろう。僕のギュウウウンは、先生にとってのズゥ~ンなのか。この整合性はどうやって取ればいいんだ。わからない。むずかしい。あぁぁぁ、あふぁああああああ。


 その答えが出たのは、治療が終わった後だった。驚くほど明確に痛みが和らいでいたのだ。凄いぞ鍼治療!

 そしてその日から3日連続で通うことになり、その度に鍼治療を受けているが、僕にとってのギュウウウンが、先生にとってのズゥ~ンであることは確認できたので、僕は安心して「あっ、ズゥ~ンきました!」と、報告しているのである。めでたし。
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by lofibox | 2010-01-26 19:39 | ノーマルコラム
801号 「思い出したくなんかなかった」
 思い出したくなんかなかったのに、思い出してしまうこと。そういう類いの記憶は、だいたい気持ちの良いものではないことが多い。


 ついさっき、そうやって思い出してしまったことがある。去年の話になるが、あれはクリスマスの前後、正確な日時は覚えていないが、とにかく僕はテレビを観ていた。

 テレビに出ていたのは、ドン小西。ファッションチェック界という土俵に立ち、初日から千秋楽までピーコとのふたり相撲を繰り広げている人物だ。他に競合はいない。

 といっても、ピーコサイドとしてはわざわざファッションチェックというミニマムな土俵で勝負しなくても、オカマという大変ビッグでグローバルな土俵にも立てているわけで、そうなると純粋なファッションチェッカーはドン小西だけだと言ってもいいはず。それなのに、いつまでたってもドン小西の髪型はスティーブン・セガールと一緒なのである。ん、話がズレたか。


 ドン小西の考察で段落を丸々ひとつ使ってしまったので、冒頭で語った「思い出したくなんかなかったこと」については、簡潔に話したいと思う。

 滝川クリステルのファッションをチェックしようとしたドン小西が、「メリークリステル!」って言ったんだ。

 忘れていたかったよ、こんなこと。
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by lofibox | 2010-01-20 21:05 | ノーマルコラム
800号 「トイレットペーパーの太さと心の安定の関係について」
 トイレットペーパーのロールの太さが、日常の心の安定に直結しているという説がある。


 みんなけっこう忘れがちなことだが、うんこを出し終えてからトイレットペーパーで拭き取るまでの間というのは、実はかなり無防備である。パンツは下に降りているわ、尻にうんこは付いているわ、ポーズも情けないわで、言うなれば薄氷の上をジャンピングブーツで跳びまわっているのと同じだ。不安定すぎる。

 それなのに、なぜ我々はそんな不安定な状態にあることを忘れて、優雅に、時に読書など楽しみながら、尻を丸出しにして便座に座っていられるのか。それは、トイレットペーパーがあるからに他ならない。トイレットペーパーとは、排泄行為を行う動物としての僕らと、近代文明を生きるヒトとしての僕らとの架け橋なのだ。


 そんなトイレットペーパーの残りが少なくなる。それは、僕らが近代文明へ戻る手段を失うということだ。ペーパーを引き出す手ごたえがどんどん軽くなり、カラカラと乾いた音が鳴り出すホルダー。そこから来るえも言われぬ不安。それは、近代文明に肩まで浸かってのみ生きていける僕らの、からだの内側からの警笛だとは言えまいか。

 だからこそ、あの新品のトイレットペーパーのどっしりとした重みや、ちょっと焦って引っ張ると手前のミシン目でちぎれてしまう程のみっちり感を、僕らは頼もしく思うのである。そして、その状態を維持することこそが、日常の心の安定につながるというわけだ。


 「最近、なんだか情緒不安定だなあ」と、そう感じるひとがいたら、まず自宅のトイレットペーパーをどっしりさせてみることから始めてみてはどうでしょうか。それで改善されなかった時は、別の方法を考えてみてはどうでしょうか。
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by lofibox | 2010-01-15 16:23 | ノーマルコラム
799号 「日本郵政に憤りを感じる」
 日本郵政よ、もう少し考えて物事を行いたまえよ!

 ただの僕に過ぎない僕ながら、たまには郵政とかに怒ってみたりする。コラ郵政!元旦の朝から年寄りを惑わすんじゃない!


 何がって、今回の年末年始の帰省中のことですよ。元旦に僕が起きると、届いた年賀状を整理していた祖父母が新年早々なにやら悩んでいた。

 聞けば、送り主の写真が貼ってある年賀状が届いたが、この人が誰だったかとんと思い当たらない、と。送ってくれるような間柄の人の顔も思い出せないとは失礼にあたる、かなんか言っているわけ。


 コラ郵政!

 吉永小百合はぱっと見で有名人だけど、田舎の年寄りにとって小栗旬は、「親戚のお兄ちゃんかもしれない可能性」を残し過ぎているぞ!ちょっと顔、地味目だし!残し過ぎていますよ!

 「ぜんぶの家に有名人から年賀状が届きます」なんてシステム、まだ浸透しきっていないんだから、もう少し鉄板の有名人を起用しなきゃダメじゃないか!


 あぁ憤りを感じる!感じてないけど!
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by lofibox | 2010-01-05 17:21 | ノーマルコラム
798号 「鶴瓶指数、高まる。」
 「ザ・お正月 初詣スペシャル 夜のハットリくん編 べんべん」

 誰かこのフレーズを知っている人はいないか。


 それは1月2日に実家から戻るべく乗車した特急列車でのことだった。僕から5つほど前の席に座っていた、「ガリガリガリクソンのおかっぱを坊主頭にしたようなお兄さん」が、乗車した3時間半の間、だいたい10分に1回の頻度で叫んでいたのが冒頭のフレーズである。

 その声は、例えるなら「綺麗に裏声のでないチャーリー浜」のような奇声で、フレーズの最後に「べんべん」があることでわかるように、浪曲の調子だ。タイトルも「お正月スペシャル」としておけば良さそうなものだが、あえて「初詣スペシャル」としているのも注目のしどころだと言えるだろう。


 また、乗客の全員に絡んでいったくだりも話しておかなければならない。1グループごと順番に話しかけていくのだが、話の入りが「いやー、いよいよ明日、紅白の視聴率が出ますね」と、まったく同じだった。そんなに気になりますか、紅白の視聴率。当然、僕のところにも来たので少し乗っかってみると、「オズマが裸でね」と言う。いつの話だ。


 こういうおもしろな出会いが多くなる状態を、僕は「鶴瓶指数が高い」と呼んでいる。去年はどうもこの鶴瓶指数が低かったので、今年はなんだか楽しみである。

 最後に、おもむろに車掌さんを呼び止めては、「エグザイルは団体割引になるのか」を繰り返し尋ねていたことも、書き添えておこう。
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by lofibox | 2010-01-04 12:04 | ノーマルコラム
797号 「謹賀新年2010」
 皆様、今年も「犠牲フライ定食はじめました」を、どうぞよろしく。


 さて、年末年始は帰省中の僕。昨年は妹がめでたく出産をしたので、生後5ヶ月の姪っ子も一緒である。大変にかわいい。でへ。それはいいのだが、僕がじっと見つめると泣き出してしまうのはどうにかならないか。叔父さんはかなしいぞ。


 まぁそんなわけで、姪っ子と過ごす年末年始である。家でぼやっとしていると買い物を頼まれるのは毎年のことだが、そこに赤ちゃんグッズが混ざるのは今年からのこと。さっそく車で町の薬局へ。

 薬局の赤ちゃんグッズ売り場といえば、たくさんの乳首が売られていることは知られていると思う。たくさんと言うより、各種乳首といった感じか。吸いやすいとか本物っぽいとか、意識が理性の向こう側へいざなわれるようなラインナップである。


 年が明けてもいまだ思春期。じっと見つめる間もなく避けられてしまう日が来ませんように。
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by lofibox | 2010-01-01 17:10 | ノーマルコラム